初めまして。早稲田大学文化構想学部在学、大学3年生のharunoakariです。 今回は、「耽美派」という小説群、延いてはその作品に根付く思想との出会いを通して、「耽美派」の魅力について、思う存分書いてみました。 (ほぼ記録用で、誰かに見られることをあまり想定していなかったので)拙い文章ではありますが、同じような気持ちを抱えた誰かに届けばいいな!という気持ちでこの文章をアップします。 ※今回は絵画等の芸術作品には触れませんので、ご注意ください。冒頭の絵画は、19世紀イギリス