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語彙力のない小説 「光の先の闇を見る人」 を書いていきます。 活動一覧はここ→h…

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語彙力のない小説 「光の先の闇を見る人」 を書いていきます。 活動一覧はここ→https://harupiin42.shichihuku.com/

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私の実話 光の先の闇を見る人 01

幼い時に味わったあの幸せな空間はどこに行ったのか 大好きだった家族は? 私の友達は? あれ?どこに行ったの? 私だけ取り残されたのかな? 違う、忘れられたんだよ 私は、一人で出来ることをとりあえず頑張った。でも上手くできない。 お母さんは人に甘えるな、なんでこんなことも1人でできない?っていつも言ってた。 また頑張ってみた。 でも出来なかった。なんで? なんで?同じように出来ないの?なんで?私だけ出来ないの?なんで?なんで?なんで? 分からない。 また、大人から怒られる。 誰

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      • 私の実話 光の先の闇を見る人 11

        リスカじゃない。なんだこれ 漢字が難しいなんて読むんだろ? 私は調べた。 ※2 瀉血(読み方→しゃけつ) ん?瀉血なんだろ 瀉血について沢山調べた。 え?楽しそう。そう思ってしまったら行動は早いほうだ。 早速、注射器をAmazonで調べたが針の先端が鋭くなっているのは出てこない。 やっぱり医療用はあるわけないよな。 諦めかけた時に見つけてしまった。それもワンコインで買える。すぐ買った迷わず買った。届いたが注射器の使い方を知るはずもない。 私は彼氏が過去にシャブ(違法です。)を

        • 私の実話 光の先の闇を見る人 10

          気が付いたら数時間経っていた。 私の意識は飛んでいたのだ 彼氏はまだ横で眠っている 寝顔が可愛い。信じよう。 私は彼の ※1背中 にキスマークを付けた。 それから彼氏が起きて私を駅まで送ってくれた。 私は電車に揺られながら昨日の出来事を思い返し幸せに浸りながら個人輸入サイトでメジコンを買っていた。 また幸せになりたい。メジコンがあれば彼氏は会ってくれる。お金を持っていれば彼氏は会ってくれる。 よし。援交の頻度を増やそうお金を稼ごうそう思った。 ※1背中のキスマークの心理 背

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        私の実話 光の先の闇を見る人 01

          私の実話 光の先の闇を見る人 09

          ラブホに着いた はるぴは何錠行くの? うーん、はるぴは40錠かな そっか、ならとりあえず俺は30錠にしとこっ! と言いながら2人で風邪薬シロップの乾杯して勢いよく飲み干してからメジコンを飲んだ。 2人でベットに横になりながらお笑いの動画を見た。それだけで幸せだった。 それから55分後。 彼氏はトイレ行くと立ち上がったが足がプルプルしてて壁をつたわないと歩けなかった。 大丈夫?支えようか? いや、大丈夫だよ! そんな子鹿のようになってる彼氏もまた愛らしく可愛かった。 1時間た

          私の実話 光の先の闇を見る人 09

          私の実話 光の先の闇を見る人 08

          一言で言うと凄かった。 上手く表現が出来ないくらい凄かった。 私の今まで求めていたダウナー系を超えてきたのだ。 コンタックをキメた。1時間半がたち語感がが鋭くなった。 寝返りを打つだけで脳みそが揺れてる感覚がわかる。浮遊感を増すために目薬をしたりした。 次の日には全く記憶がなかった。 そして、私が外出していたある日彼氏から電話が来た。 はるぴ。今ダイソーいるなら小さいすり鉢買ってきな。 ヤク中には必需品だからさ笑 私はすり鉢を買った。 早速おうちで試した。 コンタックをカプセ

          私の実話 光の先の闇を見る人 08

          私の実話 光の先の闇を見る人 07

          私は出会ってしまった。 こんばんは! あっ来てくれてありがと! いえいえー笑 ちょっと今ODしてるので頑張って会話しますね笑 あー全然大丈夫! 一人の男性が話しかけてきた。え?はるちゃん何キメてんの?笑 あっブロンとトニンです。笑 あぁー、俺も久しぶりに飲もうかなー OD経験者がいた。 今までそういうことをやってなかったから周りにODの話できる人がいなかった私はその男性と仲良くなってほぼ毎日話すようになった。 この人は理解があって頼りがいもあって優しくてこの人といると楽だし楽

          私の実話 光の先の闇を見る人 07

          私の実話 光の先の闇を見る人 05

          私はdiscordの恋愛会議に入った。 ふぁみりあという名前の通りでみんな家族のように仲が良かった。私に居場所ができたと思った。嬉しかった。楽しかった。そこで彼氏もできた。幸せだった。 彼氏と別れ数カ月たちまた気になる人ができた。 その人は四国の人だった。すごく好きだった。両思いになったが遠いからと理由で付き合ってわなかった。その人は医療系の仕事をしていた。 ある日わたしは喉に違和感を感じ病院に行った....私は扁桃炎になってしまった。 毎日39℃くらいの熱が出ていた。dis

          私の実話 光の先の闇を見る人 05

          私の実話 光の先の闇を見る人 04

          それから新宿で私の新しいドキドキワクワクのネカフェ難民生活が始まった。 すごく楽しかった。 でもお金が無いから、毎朝9時にネカフェを出て新宿のマックの4階で外を見ながらケータイをいじる→歌舞伎町をウロウロする→マックに戻る→ウロウロする。 そして夜の24時くらいにネカフェに戻る。という生活をしていた。 それだけでも、東京に来たばかりなのですごく楽しかったし色んなことが新鮮だった。 その生活を1ヶ月ちょっとしてたある日、いつものように夜中歌舞伎町のTOHOの前にいたら風俗のス

          私の実話 光の先の闇を見る人 04

          私の実話 光の先の闇を見る人 03

          私は親に許可を貰い実家を出ることに成功した。 9時間近く夜行バスに揺られ上野についた。 6月と言えど東京は熱かったた。待ち合わせをしていた人が来た。その人は、40代で会社員の背の高い小太りのおじさんだった。 はるちゃん!お疲れ様!!!♡ あっありがとう。私は人見知りでコミュ障気味だったがおじさんは優しく私を受け入れてくれた。 あっこの人いい人かも、良かった一安心。 私は心の中で少し安心した。 初日は東京観光しながら電車の乗り方を教えてもらった。 私は初めてSuicaを作った。

          私の実話 光の先の闇を見る人 03

          私の実話 光の先の闇を見る人 02

          私は家を出るために進路を就職にした。 初めての仕事。夜勤で派遣社員の食品工場大変だった。 3年頑張った。よし、偉い。 また、うつ状態になって仕事を辞め実家に帰った。 久しぶりに帰ってきた私にみんな優しくしてくれたでも、 それは数日だけだった。日に日に扱いが雑になり、家族としても人間としても目を疑う行動をしてくるようになった。はるか起きろー!!!! (シュッシュッシュッ)それから私は顔にファブリーズをかけられて起きるようになった。なんで?w最初は軽く流してた。ある朝、姉に聞いた

          私の実話 光の先の闇を見る人 02