メタトロン診断してみた

みなさん、メタトロン、知ってますか?
わからない人は、ググってください。w 簡潔に言うと全てのものの周波数を読んだり、変えたりすることができる機械、なのかな?
私も詳しくは説明できないんだけどw

アーユルヴェーダの講義の時にかおる先生がメタトロンの話してて気になって、その後すぐ行きつけのアーユルヴェーダサロンのセラピストさんが、受けてすごかったという話を聞いて気になってたので受けてみた。

ところで余談だけど、なぜアーユルヴェーダでメタトロンの話が出るのか、その経緯を詳しくは覚えてないけど、アーユルヴェーダは俗に言う量子力学的なこととかもすでに古代から古典書で説明してたりするみたい(的な話からメタトロンの話になった気がする)。例えば、アーユルヴェーダでは心は動器官として認識している。心を鍛えることでコントロールできるようになり、動器官(つまりは手や足と同じように)として扱えるようになると。例えば超能力みたいなので、遠方からものを動かしたりするのはこのように心を動器官として扱った結果です、とかおる先生が話してた。
だからこういう周波数を読むような最新機械とかも、アーユルヴェーダ的にはそんなに新しい概念ではなかったりする。ただ昔からある概念を可視化できるようになっただけ、というか。

今日メタトロン診断をしてくれた方は鍼灸師さん。医者家系に生まれたけれど、現代医療の闇に耐えきれず、医学部中退。海外留学などを経て東洋医学の道に進んだ治療家さん。

メタトロン診断を受けるのは初めてで、いろんな種類があるんだろうけど、私が今日受けたのは英語だった。そしてめっちゃ細かい。なんか細かい説明はちょっと面倒なのでw 受けた感じを備忘録的に。

まず最初に全部周波数でスキャンする。こめかみにヘッドフォン当ててものの3分くらいかな(もっと短いかな)
何か感じる人もいます、って言ってたけど、特に何も感じなかった。

全身が断面図になったり、輪切りにされたりして、周波数が記号になって表されていく。
全体として気になる結果が出たのは、
・左胸
・脳
・鼻腔
・気管支
・心臓
・子宮


まず最初に一番気になるところとして出てきたのは、おっぱい。
左胸。何回か書いてるけど、私は10年以上前から右胸の乳首から分泌液が出たり、痒みがあったりする。乳がんはなし。最近は痒みがひどい時は瘀血を抜いて対応してる。ドロドロの変な血が出てくる。
今回メタトロンが拾ったのは左胸だった。先生に、右胸はこう言う症状があるんですよね、と伝えると、物質的な考えは一度捨てた方がいいかも。エネルギーが滞ってるところ、っていうイメージ、と。
でも、右胸は針で出せてるのかもね、左が溜まっちゃってるのかも、と。

一回簡易スキャンで乱れと逆の周波数を流して、周波数を整える。
そこで治らないところがあったので、もう一つ深い細胞レベルで周波数を流す。空港の入国検査の時にする指紋チェックの機械みたいなのに指を置いて、周波数を流す。その時左胸のちょうど治らない細胞の部分がピクピク動いて、何かアプローチをかけてる感覚があった。おもろ。

あとは、脳を見てる時に「あ、コロナいるね!」と。
コロナウイルスが出てきた。(緑色でぼこぼこしてた笑
やっぱあの3年前くらいにかかったのコロナだったか。
それから喘息っぽくなったんだよなー
コロナさんにさよならの周波数を当てる。
しばらくするとまたコロナさん発見。
「あ、ここにもいた!」
先生は、しばらく「んーどうしよっかなー性格にもよるんだよなぁ」とか言いながら考えてる。
「いいや、やめた!あのね、ウイルスにも意識があるんだよね。」と先生。
「あんまりガツンガツンと攻撃しちゃうと、反抗してきたりするのよ。」と。

「ほぉ、なんかわかる気がします。平和的に行きましょうw」と言ったら、

「うん、あなたは多分調和できると思う、もう一匹のメインのやつはいなくなったから、きっとこの子もわかるはず」と。
ウイルスをペットみたいに扱うのも、新鮮。笑 だけどすごくわかりやすい話。

あと、面白かったのは感情のところかな。
いろんな臓器の不調とかを感情レベルで見ることもできるんだけど、私の場合
・内気
・引き分け
↑この二つが結構高かった
・抑圧された怒り
↑少し高かった
・疑念
・わがまま
↑そんなに高くなかった

とかが繰り返し出てくる。
「内気なのかなぁ?」って考えてたら、(英語で言うと"shyness"って出てたんだけど)なんとなく、日本語でいう内気っていうかは、まだまだこんなもんじゃないって感じかも?と先生。
もっともっと表に出ていい、表に出ていくべき、ってう感じ、と。

はぁー、なるほど、なんとなくわかる。表に出たい出たいっていう気持ちはあんまりないからな笑 だけど表に出されることは多いしw、そういう自分をもっと受け入れていいってことかな。

抑圧された怒り、これは結構前からテーマになってて、怒るのが悪いことっていう潜在意識が強くて、うまく怒りを表現できない、というか発散できない。論理的になぜ怒ってるのか分析して伝えたりするのはできるんだけど。

そしてまさにこの日、今日宮崎に来ると言ってた彼が仕事で来れなくなって、ちょっと怒っていた、けど、仕事だから仕方ないのはもちろん理解していたので、抑圧していた。
それかなぁ、とか思ってた。

疑念、わがまま、とかも今思い当たるのはやはり彼のことだ。

先生が自分の恋話をめちゃくちゃしてくれるもので、私もちょこっとずつ話だした。もしかしたら彼のことかなー?
東京と宮崎で遠距離で、彼は宮崎に来るって言ってるけど仕事は東京だからしばらくの間は宮崎に住むことはできないし、だけど私もインドに行くから「お互い様」って思ってる。
→そのお互い様が引き分け"draw"っていうワードで出てたみたい。おもろい笑

だけど先生が、今とても必要な人みたいだよ。今はそれくらいの距離感がちょうどいいんだよ。ということを伝えてくれて、「ほう。ほう。」と聞いていた。

3時間ほどの長時間セッションで、もっともっとたくさん話したけど、最後、(彼も一緒に来るはずだったから)「彼もこれたら良かったのになぁ」と言いながら、あ、でも来なくて良かったのかも、と思って、「あれでも来てたらしてない話いっぱいありましたね」と。
先生も「そうなんだよ。だから彼の魂はそれを知ってたから、来ないことを選んだんだよ。だから、はるなさんにとってとても必要な人だと思うよ。」と。

なるほどーーー

先生は、体のことにももちろん詳しいけど、心のこと、スピリチュアルのことにもとても理解が深くて、そしてどれかに偏らずバランスがいい気がした。メタトロンを誰に診断してもらうか、は結構大きい気がする。

先生の名言いっぱいあったもんな。
私は終始、「そのままでいい。本当にそのままでいい。」と言われていたw
もう自分の目的を知ってるから、そのまま進めばいいと。

あと、時間に対して思ってることある?って言われた。時間の管理が下手、と言ったら、それが課題っぽいねー。と。
自分の苦手なこととかルーティンワークを少し生活に取り入れると良いかも、と。まさに、私はルーティンワークが苦手。でもそれを取り入れることで生活にメリハリが出てくる感じもすごいわかる。
全部陰陽のバランスだから、偏らない方がいいよ、と。

あと私は下半身が冷たくて上半身が熱い、そして熱を下に下げるのが苦手、という話も。めっちゃわかる。足冷えるし、手はあったかいけど。頭はのぼせがち。(鍼灸の先生には頭の熱を逃すの苦手って言われた)
もっとエネルギー上手く回せるようになったらもっと元気な感じになるだろうな!

すごいな、そこまで読めちゃうメタトロン。そしてそれを読む先生。

メタトロン診断、自己理解を深めたい方や新しい切り口としてはとても良いかも!もちろん周波数を変えるので健康効果もあるみたいだけど、それはまだわかんないw


セッションが終わって、抑圧された怒りと逆の周波数(とか他にも入れたな、なんだっけ)が入った水を飲みながら帰っていた。
車で1時間ほどの道のり。運転はいつも私にとって瞑想。
そこで、なぜか、彼との関係が今ちょうどいいということが急に腑に落ちた。もちろんもっと会いたい、一緒にひとつ屋根の下に住みたいという気持ちはあるんだけど、けど今はこれくらいがちょうどいいのかも、と心の底からは思ってなかったのだけど、なんか、これでいいんだ。すごくいいんだ。って納得したの、急に。
(先生とセッション中に、納得の話をしてた。何事も(自分に)禁止しちゃダメ、と。禁止したら(自分が)反抗し出すから、(自分の)納得が大事、と。それも思い出した。)
なんか納得した経緯があったと思うんだけど、忘れちゃった。笑

そんで夜、もう作るのめんどいからご飯食べに行ったんだけど、その時くらいから(彼が宮崎にこれなかったことに対する)怒りがめっちゃ出てきて、うわーと思ったけど全然おさまらなくて、彼から電話きても全然おさまらなくて、しまいには「もう明日来なくていいよ、また東京にすぐ戻るし大変だからもう来ない方がいいよ」とか言うくらい怒ってて、だけど彼は「なんで!!いく!!」と言ってくれて、(喧嘩買わないでいてくれてマジでありがとう)って心の中では思ってるんだけどまだ怒ってるから、「じゃあ勝手にすれば、電車でくれば。私は海に行くから。」とか言って。
まぁ最後は「勝手にすれば」と「指図しないで」が反抗期みたいなキャラで面白くてネタみたいになって終わったんだけどw

電話を切ってやっと今怒りがおさまって、明日はやっぱり車で迎えに行こうと思っているところ。

なんの話やねん。

メタトロンおもしろかったっていう話。


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