見出し画像

山アイロン部 in 岩殿山

夏の尾瀬以来、山アイロン部が集結。岩殿山という大月駅最寄りの低山へ。富士山の展望、鎖場のスリル、見頃の紅葉が期待できる。いいロン活ができそうだ。

登山口から数十分で山頂。いきなりこの見晴らし。我々は撮れ高が上がると足が軽くなる。意気揚々と、山尾根に沿って続く天神山へ。

稚児落とし(真ん中に見えるのは人)

千鳥姫は、織田家の大軍に包囲された岩殿山城から信茂の次男賢一郎と赤子の万生丸を連れ、護衛の小幡太郎らと共に落ち延びたが、万生丸が泣き出したため、小幡太郎は千鳥姫から万生丸を取り上げ、岩殿山城の断崖から投げ捨てたというものである。その場所は稚児落としと呼ばれて伝わっている。

WIKIより

落ち葉で足を取られるし、際どい岩場が多くて気を遣った。みんな何とか乗り越えて無事下山。いい山だった。また来よう。