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マスクもキャリアも「個人の判断」が大事

3月13日からマスクが解禁になるみたい。
その2日前の今日から外してたって、
別に問題はないだろうと思いながらも、
まじめなのでやっぱり装着してしまう。

13日からのマスク着用も、
「個人の判断に任せる」らしい。
この言葉、ここ数年で何回聞いただろう。

小中高と同調圧力に身を任せてきた私としたら
とても耳が痛い言葉。自分なりの意見を持ちなさい、って何回も大人から言われてきたけど難しかった。。

けど最近、その大切さをひしひしと感じる。

例えばキャリアについて。
私が尊敬していた会社の先輩が今月いっぱいで転職するという。同期と話してても、自身の転職の話題が必ず出る。

残業ばかりだし、給料は低いし、私はずっとこの会社にいたいとは思わないけど、
かといって新たにしたいこととか、絶対こういう職場がいい!とか明確にはない。
それでも周りが新たなスタートを切ったりするのを見ると、現状維持じゃダメな気がして、なんとなく転職サイトをあさってしまう。

ここで大事なのが「個人の判断」なんだろうなぁ。ある人にとっては良くない環境でも、ある人にとっては成長できる場かもしれない。
それを判断するのは自分で、人の価値基準に勝手に便乗するのは違う。

私は一人前になるまで、もうひと頑張りするとしよう。大変だけど成長できるのは確かで、
パワーアップして次に踏み出そう。


「個人の判断」ってすごく責任が伴うことだけど、自分のことくらい自分で決めないとね。
マスクのこと考えてたら、
人生の大事なこと考えさせられてしまった。

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