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番外編2 BLUEFISH AQUARIUM(京都街なか水族館)

この訪問をどのようなくくりにするか迷いましたが、お店ということで「番外編」にしてみました。
前回の記事の京都水族館1日目の夜は、三条にあるカフェ&バー「BLUEFISH AQUARIUM」に行きました。

館長さんのTwitterによると、215種類586匹の生き物を飼育しているそうです。Twitterでフォローしている方が訪問しているのを拝見し、ぜひ行きたいと思っていて、今回の京都遠征も、京都水族館よりもこちらのお店がメインの訪問理由でした。


お店の雰囲気

四条のホテルに宿泊したため、四条からバスに乗って向かう。河原町三条で下車して大通りから小道に入るとすぐお店が見えました。

お店の前の看板がおしゃれです。
店内に入るとこんな感じ。水槽がたくさん!!!
奥にカウンターがあって、この時は先客がいらっしゃいました。
「お好きな席どうぞ」と言ってもらい、少し奥まったところの水槽に囲まれたソファ席に。


おいしいご飯

夜はバーとしての営業なので、お酒の種類がたーくさんありましたが、残念ながら私はお酒が飲めない。なので、ノンアルジュースと軽食をいただきました。

ブルーハワイ・クリームソーダ。疲れた体に沁みました。
イカ型のチョコビスケット載せ。アイスがとっても美味しかったなぁ。
モレイ&チップス。モレイはウツボです。クセがなくてとても美味しかった。


生き物たち

ここからは水槽の中の様々な魚たちを載せていきます。

店内の図はこんな感じ。解説も丁寧で素敵。
入口すぐのカクレクマノミ。活発で元気に泳いでいた。
席のすぐ後ろの水槽にいたチンアナゴ。
壺の中で休むタコ。
冷やされたマシンに入った水槽。何の生き物がいるでしょう?
クリオネでした!写真はうまく撮れず・・・。
エイ水槽。
ウツボ水槽。ウツボ見ながらウツボ食しました。
トラウツボは触角(?)がかわいい。
トウアカクマノミ。背中の模様は上から見るとハート型。
シモフリタナバタウオかな?(間違ってたらごめんなさい)
カウンター近くの淡水水槽。
小さな魚がたくさん。
こちらは世界最小のフグ!ちっさかわいい!
こちらはニシキテグリ水槽。
2匹いたんだけど、奥に行ってなかなか撮れなかったけどやっと全身を拝めた!
模様がきれい。
テグリ粘ってたら奥から出てきたオイランヨウジ。


ハリセンボンのご飯

フグ系が好きな私はハリセンボン水槽に張り付いていたら、マスターがエサを持ってきてくれました。

とってもかわいいハリセンボンがこちら。
上からエサを見せると、寄ってきます。
ぴゅっと口から水を飛ばして落とそうとしていた!
食べた!
もぐもぐ一生懸命口に入れます。ちょっと大きかったかな?
瞳が美しい。

ご飯の様子を一瞬ですが動画で撮ったので載せておきます。


まとめ

この時は宣言下で営業時間も限られている中でしたが、テグリの水槽に張り付いているとマスターがエサを入れて手前に泳ぎにくるようにしてくれたり、ハリセンボンのエサをあげさせてもらえたり、たくさんのサービスをしていただき、良い思い出になりました。帰りはホテルまで歩いて帰りましたが、徒歩20分程をあっという間に感じるぐらい心が満たされた帰り道でした。京都に行った際にはまた必ず訪問します。

25周年を記念して、現在クラウドファンディングに挑戦中みたいです。私も微力ながら支援させていただきました。移動水族館、実現しますように!


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