見出し画像

自己紹介

2023/12/29 更新

秋田犬と同じ発音のハルタ犬と申します。
「いぬ」でも「けん」でも読み方はご自由に。

妊娠に必要なフローを全て医療に頼りつつ出産、そして緊急事態宣言中に育児スタートした日々をnoteに綴っていきます。

noteに記載された内容は全て筆者であるハルタ犬が体験、感じたものであり
いわゆる「個人の感想」です。

不妊治療、子を設ける、配偶者をもつ
それらすべてに全く興味がない方にも
エンターテイメントとして楽しんでほしい!
友達に「自分に起こった面白い出来事」を話す感覚で
わかりやすく面白くをモットーに、書いています。

医療従事者の方や、当事者の方からしたら
「それは厳密には違う」「誤解を招く」と
お思いになるかもしれません。
なるべくそのようなことがないように執筆していきますが
お気付きの点がありましたら優しくそっと教えてください。

興味がなくても知ってもらえるきっかけになりたい
そのために選んだ表現方法です。

コミティアやコミケにも「HARUTA DOG/haruta dog.」というサークル名で参加しています。

ハルタ犬(筆者/妻)
結婚にも子を設けることにも興味ないを通り越し
嫌悪感すら抱いていたタイプ。
まあこの人(夫)ならいいかと結婚、妊活をすることに。
 
変温動物か?というくらいに基礎体温がガタガタで
排卵誘発の飲み薬+タイミング法(排卵にあわせて性交渉)から
トライしようとしたものの
「生理〇日後に必ず通院」が無理ゲーすぎて即止めてしまう。
 
珍しい体験をすると「本にしよう」と考えがちの同人オタク。
 

オット犬(夫)
典型的AB型気質。
付き合う前からハルタ犬と結婚して子を設けると決めていた。
自動販売機と同じ身長で、平均体重に20キロほど足りない。
実はこれはクラインフェルター症候群という
先天性遺伝子疾患者の身体的特徴でもあった。
(すべてのこの特徴の男性が同じ疾患者では、もちろんない)
 
ハルタ犬が妊活をなかなかしようとしないので
Amazonで精子検査キットを購入して調べたところ
【精子が全くない】との結果が出る。
 
その後KINTAMAを割って精子採取手術をし、
採取成功率40%を見事ゲットした。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?