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数字に疲れた僕

ビュー数が伸びたら嬉しい、伸びなければ悲しい、そんな単純なんだろうか?


SNSを見ると、見ても見切れない投稿、滲む努力が見られる動画、興味をひける写真、これらが常日頃から触れられるようになった。

そして、一時期私も、どうやったらnoteを見てもらえるようになるのか?自分の投稿のいいね数を増やすためにはどうしたらいいのか?ということを真剣に考える日もあった。

ある程度、フォロワーも獲得できたし、いいね数も見るみるうちに増えていった。

しかし、なんとなく、満足できていない自分がいた。数字を見て、分析して、ある程度、満足のいくものを探していた自分がいた。フォロワーを獲得するために、フォローバック目的で読まない人をフォローしたり、文章の形態を変えてみたり、そんなことをしていた自分がいた。

最近になって、それに自分はすごく疲れていることに気づいた。数字を見て、伸びない自分を責めて、結局は制作を楽しんでいるのではなく、何かに強制されるかのように投稿をしていた。

そんな自分が嫌いになった。

だから、今は投稿頻度を落ちしたり、自分からいいね数を見えなくしている。

正直に言って、あまり変わることはないしもともとの目的を今は果たせそうな気がする。

もうすぐ、高校2年生になるが2年生ではもう少し深く考え、行動できるようになりたい。単純な目的、目先の利益ではなく「自分の幸せ」「周りの幸せ」などを考え、行動できるようになりたい。

だからこそ、ビュー数が伸びたら嬉しいが、それだけではないということ、本当に自分がそれで幸せなのか?一定時間の嬉しいではなく長期的な幸せそれを見つけられるような人になりたいと思う。

少し投稿頻度は落ちると思いますが、よろしくお願いします!