現状維持って、楽なようで楽ではない気がしてきた
私、実はバイトをしているんですが、つい最近までcashierという役職で、「レジ」の担当しかしていませんでした。
バイトに応募したのが11月で、普通ならもっと早くにオーダーを取ったり、席に案内する人みたいな役職などを教えてもらうんですが、土日を自分がOKしていなかったので、新人の中でもかなりスローで進んでいました。
なので、言い方を変えると、レジしかやっていない、現状維持とは言い難いけど、現状維持で同じ役職をしている状態でした。
ぶっちゃけ、レジ打ちでも悪くはないな、と思いつつ、教えてもらえたら一歩進めるかな〜曖昧な気持ちでバイトをしていました。
そして、今日初めて、オーダーを取る役職を教えてもらいました。
オーダーは自分の中で忙しかったり、間違えて取った場合、やばいみたいな印象を持っていました。実際、その役職についてみると、間違えはしますが、どんな間違いなのか?という説明だったり、ボタンの押された席にしか行かないので、思っている以上に大変ではなかったというのが感想です。
無理やり、まとめに入る感じですが、「現状維持」って勿体無いなってことです。
変化って、結構悪い印象を自分も持っているんですが、そんな感じしません。変わることって結構怖かったり、未知だったりするわけじゃないですか。
しかし、変化、変わってみると、現状の自分からいい方向にも悪い方向にも変わりますよね。
そうなった時、自分はどう捉えるのか?良くなった、悪くなったは本当に個人の主観だと思います。だからこそ、変わった時に、どうありたいか?みたいなことに向き合えば、変化に対して恐れることはないのかなと思います。