こんにちは^. .^ ੭

今日も暖かくて(うちは日当たりが良く)
ついウトウトしてしまいますZzz‥ᐝ

私のお仕事は、月単位で動くのである程度
自分でやることを決めて(一応締切とかもある)
いつ、どの時間に何をするか、を
なんとなくはめ込んでいくので
時間管理？スケジュールは結構融通ききますが
突然急ぎでこれいる！みたいなこともたまに発生します(昨日は午後それがキツかった、、)

今日は！穏やかに！過ごしたい- ̗̀‎𖤐
(お願い変な電話かかってこないで。泣)

さて、テレワークの合間に(寝ないように)
家事をして動いたり読書をするのですが
最近は新しい本を買わずに
昔読んでたな～という本を引っ張り出してきて
読み返す、ことをしています(*ˊ˘ˋ*)
本当は新しい本色々探したいのですが
なかなか本屋に行けずで、、(；；)

新書も昔は読んでいましたが、
仕事が変わってからは興味がなくなってしまい
なかなか手が出せずにいます> <

小説で1番好きなのが
辻村深月さんの作品✧︎
一番最初に読み出したのは学生時代とかだったと思うのでもうかなり前なのですが
読みやすい、なんとな～く自分に合う、のと
人間の温かさ、芯の優しさ、みたいな部分を
感じられる作品が多くハマっていました。

その中でも

《ぼくのメジャースプーン》

ショックな事件が起きたことで心を閉ざし
声を失ってしまった、
大好きな「ふみちゃん」のために
「ぼく」ができること、を1回きりのチャンスに賭けて闘う

という何ともざっくりした(下手な)説明で
申し訳ないのですが、非常にこれが面白くて
切なくて、でも人間同士の温かさを感じられて。
また、そこまで登場人物が多くないところも
読みやすい要因だと思います。
あまり難しく考えたり考察もとくにないので
文字を追って読み進められるイメージです。

ちょうど秋～冬にかけての季節に読むのにピッタリかと。

初版は確か15年前ぐらい？のものです。
(そんなに前に出てるのこれ、、自分の老いを実感しました。( ߹𖥦߹ ))

また久しぶりに読むの楽しみだなꕀ

それでは。

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