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【雑記】口で言うのは簡単やけど、なんやかんやで難しい投資の話

こんにちは!
はせたくです!

各メディアを覗くと、ロシア、ウクライナ情勢の悪化に伴う悲しいニュースばかりですね😢

このトピックについて思うことはあるものの政治は僕の守備範囲ではないので、別のことを書いてみますね。

僕は保険屋さんですが、投資も好きで毎月積み立てたり、余剰資金でETFを買ったりしています。

クライアントにも保障(保険)とその他金融商品をバランスよく持つことを推奨しているのですが、その際に長期・分散・積立の話をします。

要は「まずは無理のない範囲で、長く続けていきましょうね!」という話で、これを口で言うのは簡単なんですが、実際に今のような下落局面だとなかなか難しいです。

特にここ2〜3年の上昇局面しか経験していない人には厳しい局面かもしれません。

僕の保有している投信等もちゃんとマイナス食らってます。笑
(めちゃくちゃ悲しいです。。)

ほったらかして忘れるつもりやったのに、めちゃくちゃ気にしてます。狼狽して売ってしまいそうです。笑

でも、今と同じような想いはあと何回もするはずです。特に老後資金を運用している方なら尚更。

理屈では理解していても、大切なお金が減ってしまって良い気がする人はいませんし、その使途やタイミングによっては止めたくなる方がいても不思議じゃありません。

よく、某指数連動型の投信なら平均利回りが6〜7%期待できて将来◯◯◯◯万円になって、老後も安泰っていう短絡的なものを見聞きすることがあります。(ずっと同じ利回りで運用されたらって全く意味のない画像付きで。)

これってあくまで数十年間やり切ることができた場合の結果論です。

最近投資を始めたばかりの人は、さもそれが約束されているかのような口ぶりだったりしますが、日本人の投信の平均継続期間はたしか3〜4年くらいですし、だいたいの人は一時的にでも期待はずれなことが起きたら、不安を感じて続けていけなくなるんですよ。

手数料や増える増えないの話ばかりに焦点が当たり過ぎていて、肝心の長く続けていけるかどうかが軽視されている気がします。

途中で止めたら期待値もくそもありません。

「余剰資金で長く続けていきましょう!」って僕もクライアントさんに言いますけど、それがなかなか難しいんです。

だから各々に工夫が必要なんやろなって思います。

その工夫の一つに保険を使うことだってアリだと僕は思います。

デメリットと思われがちな流動性も続けていくにはメリットになるかもしれないですし、万一の時に家族を守る保障という別の意味合いがある事で、我慢して続けていけるかもしれません。

ちなみに、今年に入って証券口座は数えきれないくらい確認しましたが、保険の積立金の確認は昨日の一度しかしていません。(たぶんこの記事を書こうと思わなかったら見てなかったと思います。)

雑記なのでうまくまとめるつもりも無かったんですが、案の定まとまりなくすみません。

要は何が言いたかったかと言うと、もっと「悪い環境であっても続けていける」ことに焦点を当ててみてもいいんじゃない?って僕は思ったという、「だから何やねん」ってお話でした。

こんな記事でも最後まで読んでくださった優しいみなさんありがとうございます。笑

こんな感じで誰の役に立つのかも分からない事をだらだら書いてる奴ですが、仲良くしてくださいね^_^

はせたく

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