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保険は損をするもの

こんにちは!
はせたくです。

Twitterとかを見ていると「保険不要論」というものをよく目の当たりにします。

「独身には生命保険は不要」だとか、「保険料を払うなら自分で(つみたてNISA等で)運用した方が良い」とか、「共働きには生命保険は不要」みたいなのが多いです。

中には「本当に必要な保険は火災保険、自動車保険(車両保険は不要)、掛け捨ての死亡保険だけ」なんてご丁寧に何の参考にもならない事を一生懸命伝えてる人もいます。

そういうこと言ってる人は基本的に頭が良い方ではないので無視することをオススメします。

なぜかは言わなくても分かりますよね?

一種の流行りみたいなもんでしょうね。

タイトルの「保険は損をするもの」ですが、例外はもちろんありますが、基本的に保険という金融商品は小さな損をするものです。

万が一の際に家族が路頭に迷わないように、大きな損害を被らないよう経済的保障や補償を準備するために小さな損をするのです。それが大前提です。

なので、この小さな損をする事を許容できない人は残念ながら保険とは縁が無いのも仕方がないんだと思います。

ですが、人には自尊心というものがありますから、小さな損を許容できなかった自分を見て見ぬふりをして、「不要だから切り捨てた」という表現をして強がってしまったりもあるのかもしれません。

保険に入っているから偉いわけでも、入っていないからリテラシー()があるわけでも、保険に入っているから情弱なわけでもありません。

ましてや、保険に無理して入る必要もありません。

必要な人が必要なだけ入れば良いだけです。

それなのに、必要なものを必要な分だけ入れている人が少ないのは問題だと思います。

それは我々業界の人間の責任でもあります。

本来必要なもの以上の保険に加入させてしまい、結果的に必要以上に大きな損をお客さんに負わせてしまった募集人は少なくないと思います。

それだと不要と言われてしまっても仕方ありません。

保険というものは小さな損を基本的にするもの、繰り返しになりますがこれは大前提です。

その小さな損を許容できるようになった時が保険の入り時だと僕は個人的に考えています。

それがいつかは分かりませんが、それくらいの余裕を経済的にも精神的にも持てる方が僕たち若い世代にたくさん増えると良いなって思いながら、僕は日々活動をしています。

余裕のある方はご相談くださいw

なんてね。

はせたく

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