スポーツの話題とは、とんと縁のない僕が野球観戦に行ってきましたよと。

『BLUE☆LIGHT SERIES 2024 Supported by nojima』４月２６日、横浜DeNAベイスターズ対巨人の試合で、我が浅岡雄也さんが国歌独唱、始球式、そして、試合後のスペシャルステージという大役を担われるので、これはもう観に行かないと！というわけで、急きょ旅券を押さえて参加したのでした。

球場自体行くのはしばらくぶりですが、前に行ったのは高校生の時に野球部の全校応援で地元の球場に行った時。全くスケールの違う広さに面喰らいつつ、一塁側、ベイスターズ側の応援席に座りました。

何もわからず観戦しましたが、選手一人一人に応援のコール？があって、バッターボックスに入る度にみんなでそれを歌ったり手拍子したり、こういうのテレビで見たことあるよ！な世界が繰り広げられていました。試合はしばらくの間拮抗していましたが、８回の裏に逆転満塁ホームランが出て、スタンド全体が狂喜乱舞に。野球がわからない僕でもそのすごさを理解し、周りの知らないファンの方々とハイタッチ！とても楽しかったです。

さて、肝心の浅岡雄也さん、始球式や国歌独唱ではとても緊張しながらもそれを楽しみながらアリーナに立つ様子、試合後のスペシャルステージでは青い衣装に身を包み、会場全体を揺るがすようなパワフルなステージを魅せてくれました。
浅岡さんの活動を追って５年半になりますが、今回のようにたくさんの人、大きな会場で歌われる姿を観るのは初めてで、そんな環境に動じず、堂々と、かつ謙虚さを持ってパフォーマンスする浅岡さんやサポートメンバーの皆さん、そして、普段浅岡さんの音楽に触れることが少ないかもしれないけれど、テンションを上げて大盛り上がりのお客さんたち。その何万分の一になれたこと、とても嬉しく思いました。(発表では33336名の動員があったとか。)　ステージで演奏されたのは３曲だったけど、勝手に盛り上がり、叫びすぎて喉を潰して帰ったのはここだけの秘密ということで笑

たくさんの人が動画や写メを撮って上げていましたが、僕はとにかく自分の目で浅岡さんを追いたかったので１つも撮っていませんでした。画像のお裾分けをもらったら、いい表情ばかり。ほんとに「うちの浅岡さん、立派に成し遂げましたよ！」と周りの人に自慢したくなるくらいでした。
ライブ等の様子はベイスターズの公式Xなどでかなり余すところなくアップしてくれているので、是非ゴールデンウィークのお供に観てみてください。かっこいいんだから！

では、また明日！