辛いだけではモノタリナイ!?
最近気付け剤と言うか、疲れ気味の身体に鞭打つため、辛いものを欲している自分がいます。
胃腸が弱いので、自分の身体を痛め付けるだけなのはわかっているのだけど、どうしても食べたくなっちゃうのですよねぇ。
で、家ではなかなか辛さを追求できないので、外食する時に刺激を求めた注文をするのだけど、この時辛さは言わずもがな、そこに辛さ以外の味わいがないと嫌なんですよねぇ。
例えば、辛いラーメンって味噌味が多いけれど、唐辛子系の辛さと味噌の甘さが程よくブレンドして、辛さの奥に深みを感じられる味が好きなんです。でも、たまに辛いだけの味付けがあって、それって自分にとってはただ痛いだけ。やっぱり色んな食材が絡み合ってできる味が旨いですよね。
話は変わりますが、辛口=毒舌ととらえられがちですが、物事に対してただ文句を云ったり強い言葉を投げるだけでは不味いラーメンと一緒です。厳しい言葉の中に、人としての優しさや周囲への気遣い・配慮が感じられる口調は人間的な厚みを感じさせてくれます。やっぱり辛口は色んな食材の組み合わせで作られなきゃね。
自分ではうまいこと言ったなんて思ってるけど、どうでしょうか??辛口だけじゃないのよぉぉ~笑。
では、また明日!
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