FIELD OF VIEWのドラマー小橋琢人さんのリモートによるドラムレッスン第42回。

今日も小橋さんのバンド「アドヴァイブス」のＴシャツを着てレッスンにのぞみました。

毎回着る度に「それ、いいの着てるねぇ」といじられるのがデフォルトになっています笑
実は一昨日のライブでもこのＴシャツを着たので、そのことを話すと、すごく喜んでくれました。「寒い所に住んでるのに元気だねぇ」笑われました。
今日は東京は20℃を超えたとか？小橋さんも暑いと言いながらパーカーを着ていたので、なんならたくさん脱いでもいいですよとさりげにお下劣な言葉を挟んでみたり。

今日はやることがたくさんあることを自覚していたので、会話も早々に切り上げ、いざ音出し開始。先日から苦戦していたリズムパターンの練習、惜しいを繰り返し、テイク6か7くらいでようやく達成！テンポが揺れたり叩き方が甘かったりしたので完璧とは言えなくて、喜んでいいかわからなかったけど、とりあえずおめでとうと言ってもらえてやたら嬉しかったー。技術的に失敗はあるけれど、それを持ち越さないで切り替えられるのは女脳なんだろうと言われ、初めてそんなことを言われてちょっと動揺。

続いて16ビートのリズムパターンの練習に入ったけど、相変わらず足が言うことを聞かなくてね。これはじっくりやろうということになりました。

残り５分しかなくなってしまったので、課題曲を１度通して聴いてもらう。自分なりに楽しくできたつもりだったけど、「これはまた次回やり直しましょう」と。ギャー、最後にプロの目線でコメント入れられたー！

ということで、今回も楽しく受けたのですが、
よく「緊張しないの？」と他のファンの方から聞かれるのですが、指示されたことをやるのに精一杯でよこしまなことを考えている暇はありません。この投稿のように、終わってから色々思い出してにやけることはありますけどね。

では、また明日！