「生き方が下手」

書けないことだってある。今、それは誰かへのヘイトになるから。しくじったなら、ネタになる。だから、書ける。自分のダメなところを書き連ねてきたつもりだ。これからもそうしたい。ダメなやつが何とか踏ん張っている程で、特に今日は書きたい。

昼、腹わたが煮えくりかえりそうになった。1時間の散歩と、マクドナルドに突入で、何とか、怒りを飼い慣らす事に成功した。

人と人。大事なのはそこだ。これは最初から書いてきた。金がどうとか、そういう話は耳が腐る。夢。どういう世界が見たいか。いま、若者世代(僕自身)にできることは、それを語り、少しでも前進する事だと思う。社会に飼われている場合じゃない。

いろんなことを思った。しっかり、頭の中で怒る。で、それは自分の中に飼う。同居だ。スリリングなシェアハウスである。自らを、またも野垂れ死にコースへ導こうとするやつだ。うまく力に変えていきたい。

散歩中に、河岸にたたずむ少女がいた。鴨と河を眺めていた。わかる。何でたたずんでいたかは、知らない。が、自然の近くにいたい気持ち。わかる。

僕は海沿いに足を進めた。何なのだろうな。いろいろ。ほんとに。何なのだろう。頭に去来したのは、うまく言葉にならないイメージたちだった。この場所で、好きな人と、怒りじゃなくて、喜びを感じたい。ただ、ただ、そう思った。未来を、希望を、信じたい。それは間違いじゃないと、そう願った。

今日は書くことがもうない。

つづく。

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