予言者マサツグ


ふと文章を書きたくなった。
伝えたいことみたいなものは、あるようで、ない。ないようで、ある。去年までは、仕事しているところを、文にしてみて、なんか面白いこと起きないかな、とやってみた。年が変わる少し前に、無事、飽きた。

さて、新年。文には書いていないけれど、確実に、これまでに比べて、風が吹き始めている。
SNS等は、ほぼほぼ動かしていないけれど、リアルな世界では、結構動乱の日々(スケジュール、メンタリティ、共々)を過ごしている。ぜひ、どんな感じでやっているかを知りたい方は、何処かでいつか会いましょう。



数日前から、新しい習慣を作り始めた。それは「1日1文」である。

まず、大前提として、僕の今年のテーマは「得る、得れる」みたいな感じである。今まで時間がかかったり、お金がなかったり、なんだりで、出来なかったことが簡単にできちゃう。そんな年だ。これは目標とは違う。予感みたいなものである。

実際、去年末「九州に、唐揚げを食べに行きたい」と言っていたところ、早速新年の休みで行くことができた。引き寄せた。いや、押し込んだ。ねじ込んだ。得れちゃった。

言霊、じゃないけれど、言ったら叶う。らしい。どこかで聞いた。いや、僕の妄想かもしれない。笑

こうあって欲しい未来を、予知する。そして、それを一文にまとめる。何度も見返して、体に刷り込ませる。これで、謎のパワーが働き、なんかできるようになる。これが新しく始めた「1日1文」である。1日一個、勝手に予知する。

どうだろう。こうすれば、年間365回分のアイデアが具現化することになる。今年の紅白を見ているときには、はちゃめちゃになっているだろう。



と、ここまで胡散臭そ〜な話を書いてきたけど(笑)、実際、口に出してみる、書き出してみる、という作業は大事かなって思う。今はまだ届かないような夢も、まずは書き出す。自分はこうなりたかったんだ、と、改めて言葉として認識する。それって、言葉に責任を持つ、という点においても、一個、いや、数段新しい世界に踏み込むことなんじゃないかな。

そんなこんなで、まず最初に書いた1文は「レザーのラインナップが決まる」でした。こんなことができますよ、っているある程度の提示ができるようになる。今年は本格的に、革細工が進んでいくようです。

つづく。

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