今は耐え抜く変革期なのかもしれない。(コロナウイルスから思うこと。)

お久しぶりです。
橋口です。

周りを見渡せば、コロナ、コロナ。
自粛ムード。。。
イベントの中止、延期、そして一斉休校。

すべてが、未知なる世界。
こういうときに人間性がわかるよねという声も、時々見かけるが
ひいては国民性までが浮き彫りになってしまうと想う。

こうして、人間が真偽のわからない情報に振り回されてしまったのも
SNSが発達してここ20年の間くらいに情報社会としての世の中が出来上がったからなのだろう。。。

不安を感じるのもわかる。
みんなが必死だからね、先の見えないもの。
「もしそうなってしまったら」というのがあるからだと思う。

ここ、2週間くらいのコロナの情報が行き交う中で改めて思ったことがある。

日本人って前に倣えの性質が強いな

って。

私もそんなできた人ではないし、地位も何もないので
一意見とかではなく、私のひとりごととして聞いてもらえればと思う。

私は正直、
そんなに慌てることなのかな。。。と思っているのです。
この騒動に対して。

いろいろ分かっていく中で、若者に対してや、
感染リスクみたいなものが浮き彫りになってきた。
そしたら、思うのです。

あれ、若者って感染率低くない?

それは厚生労働省のホームページでも書かれている。
もちろん、国が出してるからといってそれを信じるかどうかみたいなところは
読み手にすべてが委ねられる。

多分、日本人的には
さっきもいったとおり、倣うという部分が大きいからなのか。
そして不安もあるから
未知のものを決断するのに相当パワーがいる。

正直、本当はどうなの?ってみんな内心思っているのかもしれないけれど
口に出さない、口に出せない。
浮いていると思われるし、実際何かが起きたときに自分を責めなくていいし。
この情報が嘘だからとか言って正当化すればいい。
なんて心理が働いているのかなと思うよ。

もちろん、責めているわけでもないし、致し方ないとは思うんだけれど
もう少し、どうしたら明るくなるかというのは考えていきたい。

と、思っている。
もう少し、あなた自身を信じてみてもいいんじゃないかな。


✏筆者プロフィール

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橋口竜河 (はしぐちりゅうが)
1996.02.02 生まれ 神奈川県出身
車椅子での生活をしながらシンガーソングライターとして活動している。
《ハートフルシンガーソングライター》として心情に嘘のない歌を歌い続ける。
過去には自主企画ライブを開催し、ライブオーガナイザーとしての経験もある。
配信Single《ガーネット》がApple Musicをはじめとする各種音楽配信サイトにて配信中!!
公式サイトはこちら。


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