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「進撃の巨人」のアルミンから学ぶ、大きなことを成す人の考え方!

おはようございます。

橋岡克仁です。


今日は、いつもより真面目に書いていく。

なんでかと言うと、真面目な方がモテるとテレビで言っていたからだ。

これが正解かは分からないが、本当かどうか確かめることは必要だと思う。

できることならそうであって欲しいが、違うかもしれない。

そんな正解探しをしている今、とてもぴったりな名言があるので記事にしてみた。

ピックアップしたのは「進撃の巨人」アルミン・アルレルト(通称、アルミン)から抜粋している。

「進撃の巨人」とは、どんな漫画か??

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2009年9月から別冊少年マガジンにて連載され、現在までで単行本は31巻まで出版されている。

テレビアニメ化や映画化、ゲーム化、グッズ販売、イベントなど多方面に渡って展開されるほどの超人気漫画だ。

内容は、主人公エレン・イェーガー(通称、エレン)が巨人と呼ばれるほぼ不死身の敵を駆逐して、世界を彼なりに救おうとするお話しである。

人類は巨人によって居住地を制限されており、壁の中で暮らしていた。

エレンはその壁の外にある世界にとても興味があった。

その興味を持たせたのが、友達であるアルミンだ。

アルミンは体力がなく臆病者ではあるが、頭を使うことに関しては非凡な才能を持っている。

物事をよく知り、本質をつくことができるため、物語の重要なポイントで活躍している存在である。

アルミンがいたから、エレンは成長できたのではないかと僕は思う。

そのアルミンの名言を紹介していく。

大きなことを成すときほど、何か大きなことを決断して捨てることも時には必要!

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ピックアップした場面は、壁の外を調査する壁外調査中に女型の巨人と呼ばれる知性を持った巨人が現れた。

その巨人によって、兵団は多くの犠牲を払うことになる。

しかし、その犠牲にも意図があり、女型の巨人を捕えるために兵団の団長が判断したものだった。

本当の作戦を知るものはごく一部で、多くの犠牲になった者は何も知らずに亡くなっている。

それを非情だと思うかも知れないが、アルミンはこのように分析している。

何かを変えることのできる人間がいるとすれば、
その人はきっと大事なものを捨てることができる人だ。
化け物をもしのぐ必要にせまられたのなら、
人間性をも捨て去ることができる人のことだ。
何も捨てることができない人には、
何も変えることはできないだろう
引用:「進撃の巨人」アルミン・アルレルトより

何も変えない人には何も得られないが、逆に考えると何かを変えられる人は結果を変えることができると話している。

欲しい結果が大きいものほど、大事なものを捨てる決断が必要だと話しており、確かにそうだと感じた。

欲しい結果が大きければ大きいほど、普通の選択ではないことを迫られると思う。

プロのスポーツ選手で例えると、サッカーに時間とお金、体力を全てかけて得られている結果だと思う。

普通の人とは違った生活をすることから、得られるものも大きいと感じる。

だからこそ、自分が大きなことを成したい時、普通の人よりも大切なものを置くことができるかが重要だと思う。

だとすると、僕がプロポーズをする時には、以前に書いた記事のように「俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ!」が一番だなと決めた。笑

まずはそれぐらい、大好きな人を作ろうと思う。

さいごに

大きなことを成せる人は、自分の想像以上の決断をしていると思う。

だからこそ、大きなことを成すことができるので、僕も見習って大きな決断をする時には大きな何かを横に置くことにする。


コツコツ毎日ブログを書いてる自分に真面目さを感じまくりの、橋岡克仁でした。

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