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週刊ハシモト Vol.1:僕たちはどう生きるべきか。

ハシモトが週末の夜に、この1週間を振り返る「週刊ハシモト」。面白いと思った記事や本などをハシモト的な観点からお届けしたいと思っています。

■今週の記事Pick Up!

ライター職のインターンをしていて、ホントに多種多様な人に出会うのですが、スゴイ人は実は身近にいるもんで。

5000人の採用面接をしてきた上司にキャリア相談に乗ってもらいました。そこで気づいたことなどをまとめた記事です。キャリアに悩んでいる人はぜひ読んでみてほしいなと思います。

■今週の1冊

読むスピードは遅いけれど、読書は僕にとって大好きな趣味。週に3~4冊は読んでいます。

そんな今週読んだ本の中から、特に面白かった本を紹介したいと思います。

田中泰延「読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術」です。

文章術は世に死ぬほど出回っています。この本もその1つに過ぎないのかなと思っていました。

しかし、その認識は大きく間違っていたんです。この本は文章を書く心構えを教えてくれる本でした。文章を書く技術をエピソード1とした場合、エピソード0みたいな感じ。

しかも、笑いながら読めるようになっている。これがまたスゴイ。

この本を読んで文章を書くときに入っていた余計な力が抜けたような気がします。note連続更新12日目なのですが、この本のおかげかもしれません。(飽き性の僕にとって、12日連続はお赤飯を炊くぐらいおめでたいんです。)

■今週気になった記事

この記事では、以下の内容が述べられています。

・社会や生き方、経済などのマジメな話題について話し合える場や仲間を見つけるのが難しいのは、誰も起点になりたくないから。
・自分が得たいものを得るには、自分が起点になるしかない。

自分が「起点」になる、一番てっとり早い方法が「発信」です。

僕は以前からブログをやっていて、今はnoteに乗り換えているんですが、発信活動(のようなもの)を続けています。

そのおかげで、マジメな話題を話し合える友達が増えました。…というか、マジメな話題以外を話す友達がほぼいなくなりました(笑)。

マジメな話をするのが大好物である自分にとって、これは最高の結果です。(逆にフマジメな話はちょっと苦手かも…。)

「起点になる」方法はたくさんあります。その中で今すぐにでもできることは、自分なりの考えを発信することだと思います。発信をこれからも続けていきたいと思わされる記事でした。

■編集後記

週刊ハシモト、いかがだったでしょうか?実はこの週刊ハシモト、僕のちょっとした夢だったんです。こんな形でnoteを更新したいなーとずっと思っていて、やっと実現できました。

まだまだ粗削りの部分が多いですが、頑張って続けていけたらなと思います。

まずは、タイトルを考え直します(笑)。

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