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台湾に続き…タイ音楽のご紹介

こんにちは。Kです。

Gも書いていたように、サマソニを今週末に控えたお盆、ミュージックラバーの皆様はいかがお過ごしでしょうか?個人的には今年のサマソニ行く気満々でしたが、まさかのチケット完売で、うーむどうしようと唸っているところです。なんとかして2日目に行きたいのだが、、我が青春のRANCID、、。



サマソニは行けるかわからないので、気分を入れ替えてタイの音楽をご紹介。ジメジメと暑い夏なので、タイのチルかったりトロピカルだったりする音楽で、誤魔化しながらやり過ごしましょう。


最初は、今やタイの若手のアイコン的存在のPhum Viphurit

まだハタチそこそこのSSWだが、2017年にリリースした「Long Gone」のMVが公開から半年で200万再生を超えるなど、瞬く間にタイのポップスターの座へ。


今見たら再生数1100万超えてた。。

そのあとに出したLover Boyは驚異の4400万超え、、!!


とってもおしゃれでチルくて最高、人気出るのも当たり前~~なんだけど、プムくんの飾らない雰囲気がまた更に良かったりします。夏にぴったりなので是非。


お次はタイはバンコクを拠点のトロピカル・インディーポップバンド、Gym And Swim。

2016年にリリースしたこのアルバムは、ジャケットの雰囲気とも相まってとても夏にぴったりで心地よい傑作だったのだが、昨年末にリリースしたシングル「Surfin' Baby」も、めちゃくちゃ踊れるけどどこかいなたい雰囲気が最高だった。

プムくんと比べるとまだ世界的な認知は乏しいかもしれないが、とても素敵なバンドなので是非チェックを。


最後は3ピースガールズバンドのYellow Fang

この中では歴も長く、タイのインディーズ=Yellow Fangという認識の方もいるんじゃなかろうか。



ビデオも綺麗でとても素敵。

サマソニにも何度か出演していたりと、日本で観られる機会も割とあるので、気に入ったら是非ライブにも遊びに行ってみてください。


そんなわけで、サマソニに行ける人もそうでない人も、カッコいい音楽を聴いて今年の夏もクールに乗り切りましょう。では。



神保町で働く音楽好きによるディスクレビューなど。 洋・邦、ジャンル、年代関係なく、グッときたものを縦横無尽に駆け巡ってご紹介していきます。