素朴に、「やりたいことをやっている人は素直にみんな楽しそうに見える」。

これって不思議とみんな思うところがあると思ってるんですよね。

別に、私がオーラが見えるとか、スピリチュアルなことについて詳しいとかそういうわけではない。

そんな私でも、不思議とやりたいことをしている人を見ると楽しそうに見える。

単純にそう思う。

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なぜこう思ったのか。

たまたま、今日Facebookを見ていたら、会社を辞めた人を見つけ、ちょっと覗いちゃったところから始まっている。

今、その「会社を辞めた人」は何をしているのかと言うと、新たに事業を始めている。そして、他の事業の業務改善などにも取り組んでいる。

つまり、従来の業務に付け加えて、自分がチャレンジしてみたいことに取り組んでいるといった感情が伝わってくる文章だったということ。

内容を読んでみると、事業の立ち上げには相当な苦労がある様子。

一方で、忙しいながらも楽しんでいるとわかるような文章だったことも事実。

SNSでもいろいろな人が事業を立ち上げたり、取り組んだりしている。それを見ていると、苦労はしているものの業績が上がってくることについてとても楽しく感じ、それが好循環になってさらに事業を発展させている。

そんな内容を見ていると皆やはり楽しそうに取り組んでいる。

そのような内容を読んでいると、本来、人は何かにチャレンジしそれを成し遂げるといったところに面白みを感じているのではないかと、どうしても感じてしまう。

最近よく私が話題に出している、

「あなたはどのような問題を解決したいですか」

この言葉にかかる内容だとも感じている。

「どのような問題を解決したいですか」

この言葉には、きっと

「何にチャレンジして、その成功がどのような問題を解決することに役立っていますか。」

こういう意味を持っているのではないかと感じてしまう。

あなたは今、目の前の仕事に対してチャレンジしていますか。

そして、そのチャレンジをした暁に得られる「問題解決」と言う報酬は、自分にとって「どのような楽しさ」であり、また世の中の問題を「どのように解決する立役者」になりますか。

こうやって紐解いていくと、何か見えてきそうですよね。

さて、あなたはどんなチャレンジをして、そのチャレンジがどのようにして問題を解決するものでしょうか。

今一度考えてみるのも良いのかもしれません。

ましゃ