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消費税法日記#14 あっという間に試験まで残り98日


こんにちは。あおです。
税理士試験(消費税法)まであと98日ということで、いつの間にか100日を切っていますね。

ここにきて大誤算が起きています。
理論が思ったより覚えられません。



理論ってこんなに覚えられないものなのか


最初は理論マスターをすべて暗記しようと思っていましたが、早々に無理だと気づき、1月くらいからA・Bランクに絞っていました。
それでも40題くらいあるわけですが、何とかなるだろうと思っていたんです。

全然何ともなりませんでした(笑)

既に300時間くらいは理論暗記に時間を当てているわけなんですが、断片的にしか覚えられておらず、とてもじゃないですが暗唱はできません。
そこで、いったんTACの上級演習で出題範囲とされていた22題を集中して覚えることにしました。

これでもそれなりに量はあるのですが、一応4.5時間くらいあれば1周できるようになりました。
※1周したからといって、すべて暗唱できるわけではありません。

とりあえず、22題の中にはAランクがすべて含まれているので、重要度の高い理論から覚えることはできそうです。
初めての税法ということもあり、理論暗記のやり方が中々わからず試行錯誤の状態ですが、まずはこの22題をすべて暗唱できるまでにどれくらいの時間がかかるかは記録しておこうと思います。

できれば5月中には22題を完璧にして、6・7月は暗記題数をもう少し増やしていきながら記述対策や国税庁のQ&Aにも目を通していきたいと思っています。


思った以上に時間がない


ちょうど執筆しているのが4月末なので、明日から5月となるわけですが、5月から試験当日までに勉強できそうな時間がざっくりですが320時間ほどでした。
これは、平日が約2時間、土日はすでに予定が決まっている日以外は8時間勉強するという前提で計算しています。

320時間のうち、TACや大原の答練で復習も混みで220時間は使う予定です。
※直前対策講座などの時間もざっくりですが含めています。

そうなると残り100時間というわけですが、上級演習や上級トレーニングの総合問題の復習もしていると、理論に費やせる時間は多くても70時間くらいの気がしています。
先ほどちらっと書きましたが、22題を1周するのに4.5時間なので、あと15周くらいしたらもう終わりかと思うと恐ろしいです。
しかもほかの理論や国税庁のQ&Aもどこまで目を通せるか微妙になってきました。


電車の通勤時間や昼休みを活用する


理論暗記に費やせる時間が本当になさそうなので、通勤時間や昼休みの時間に少しでも理論に触れることで思い出すまでの時間を短縮したいと思っています。
具体的には、音読は難しいので録音した音声を再生しながら理論マスターを目で追ったり、頭の中で暗唱しながらわからない部分は都度確認するといった作業をスキマ時間にやりたいと思います。

こうでもしないと理論は間に合わなさそうです・・・


まとめ


正直、税法は簿財とは全然レベルが違うように感じます。
既に450時間以上は勉強しているのに全く合格のイメージが湧きません(笑)
そうはいってもやるしかないので、残りの限られた時間でやれるだけのことはやります!


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