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令和5年(2023年)10月1日(日)は、幸手市長選挙です!
(選挙運動期間は令和5年9月24日(日)から)

現在、3人の方が名乗りを上げています。
木村すみお:現幸手市長
池田ともこ:前大学教授
宮杉かつお:前幸手市議会議長
(表記・順は選挙ドットコムに倣う)

先日、公開討論会が行われました。私も、政見を伺ってきました。
(主催となった幸手青年会議所のYouTubeチャンネルでは、その動画が公開されています)

幸手は、歴史的に治水が要となる土地柄です。
討論会では、河川のほか災害対策の拠点となる市庁舎の整備について、議論が交わされました。

人口は、平成7年(1995年)、58,172人を頂点に人口減少を迎え、令和5年(2023年)9月時点で49,156人、5万人を切っています。

幸手市人口推計(日本創成会議)


日本創成会議は、2040年には33千人となると予測し、「消滅可能性都市」に指定しました。
学校の統合や企業誘致、埼玉県営権現堂公園などの観光資源の活用などが、討論会の議題に上がりましたが、市長は、この人口減少問題を見据えて総合的な展望を示し、実行する立場となります。

前回は 10,000票 対 9,832票 と168票差、前々回は 9,714票 対 9,653票 と61票差の大接戦でした。
あなたの一票で変わる未来があります。
老いも若きも、新も旧も問わず、決して他人事ではありません!
地元の将来を、当事者として真剣に考える期間にしようではありませんか。

権現堂調節池

ちなみに、権現堂調節池では、ダムカードを配布しています。私も、手に入れたいと思います。


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