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脳疲労とメンタル

2月に入って次男は回復期に入ったように見える。
2月14日に自力で起き上がり座った。その後ベッドサイドに座って立ちあがろうとする動きを見せ始めた。
そして2月20日自力で立ち上がり直立した。

昨年の9月には1日1000歩位歩けてたのに、11月位から再び歩いたり座ったり出来なくなった。昨年11月から今年1月までの3カ月間はベッドで寝たまま、呼吸リハビリを毎日毎日続けた。目に見える回復がなかったので不安だったが、次男の「身体は良くなってる」という言葉を信じて日々を過ごした。完全寝たきりの3カ月だったが、母子で冗談を言い合ってよく笑った。次男のメンタルは安定していた。

2月中旬から寝たきりを脱出し、日に日に目に見える回復が見られるようになった。しかし同時に些細なことでメンタルを崩しやすくなった。

何故寝たきりの辛い時期にメンタルを保っていたのに、回復期に入ってからメンタルを崩しやすくなったのか?不思議だった。

回復期に入り、身体がよく動かせるようになり、ストレッチ運動などをする中で、夕方になると脳が疲れてくる。ネットで調べたら、脳疲労はネガティブな感情を生みやすいらしい。

メンタルを崩した時につぶやく言葉
「焦らずに ひと休み ひと休み」

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