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【実話】19歳でアドラー心理学を知った青年は、10年後どうなったのか?

アドラー心理学とは「都合よく曲解し悪用してしまう無資格・無教養の自称カウンセラーがもし万が一がいると仮定すると」非常に邪悪で攻撃的で、元から自責的または病み気味の人の精神を初回カウンセリングからさらに破壊し、最悪自殺までもたらす恐れもある 非常に危険な心理学なのではないだろうか?

これほんとうかな 課題(や原因結果、因果関係)の切り分けかたを間違えると、超他責思考に一歩または何歩も近づくか、そのものになるのでは めんたね(あぶない) @dmentane 会社に行くか行かないかは彼女の課題なので、ぼくがとやかく言うことでもないしほうっておいているのだけど。

アドラー心理学が冷たいように思われるところがあるとしたら、こうなのでは?アドラー心理学で語られていることは、ほんとうに甘えや嘘や言い訳や詭弁ぬるぬるの酷いような、他者依存心の強すぎる、努力もしない甘えの酷すぎる「ほんとうにひどい詐病的な」言い訳人物 に対して有効だということでは?

めんたね界隈で語られている アドラー心理学や「勇気づけ」の概念については、「アルプスの少女ハイジ」アニメの有名なシーンを考えたら わかりやすいんじゃないかと 個人的には思うけどなぁ。たしかあれ、いつまでも甘えて見えるクララに「いくじなし!」って罵ったら、立ったんじゃなかったっけ?

超他責思考、他責思考、自責思考、超自責思考の人がいるとして、超他責ぬるぬる言い訳思考の相手向けへの非常に強い説教内容が超自責思考者に向けられる。他者がしたことをなすりつけられ濡れ衣やストローマン論法で言われなき誹謗中傷される。それ最悪 自殺では?精神破壊させられる。おかしくなる。

アドラー心理学をどう曲解し悪用すると危険かというと、因果関係のないものをあるあると結びつけて他責思考に利用したり、逆に因果関係のあるものをないないと「課題の分離」理論を都合よく持ち出し、自身の問題や責任をやはり他者になすりつけて問題解決を放棄するような態度が問題ではないだろうか?