人気の記事一覧

政経学部の学生が電車ン中でマクロ経済の本読んどる。無論隣に座って覗き込んだ訳では決してなく、向かいで背表紙がおもむろに見えた次第だ。偉いなと思うが、同時に無理しないでほしいとも思う。ガチでやると心身壊れるよ。

2年前

問いに応えるとは最初の一回目では分かりにくい。それは、難解な文章を一読して理解出来ない事に等しい。一回目取りあえず考えて、全く理解出来なかったときが勝負だ。解説読んで更に判らなかったら、先生に訊くネタが出来たと思えば良い。過去問を解き続けて、訊くネタを五、六個程ストックしておこう

2年前

これから一年間勉強して、学力が本当に上がるのか不安になる人は過去問をやればいいと思う。基礎力をつけてから何て悠長な事言わずに。過去問は訊きたい事を問いにしている。実は基礎・応用に分ける問いのあり方こそ、一番の弊害で、まずは応用をやらねばならないのが現実だ。段階的発展は空想。

2年前

受験勉強し続けて、得られるのは何か。受験とはギャンブルであり、真っ当な努力が評価されるとは限らない。正しい努力が何かは議論の余地あるし、そもそも受験とはフェアなようで、アンフェアでもある。日本は勉強し続ける人に奏功する仕組みにはなっていない。言うならば忖度こそ真実であろう。

2年前

高校国語が凄まじい変化を遂げている。論理と文学??判決文を論理国語の教材に使うとは。一番不安なのは論理に特化して、理詰めで半ば強制的に納得させられ、無分別に従えばよいと思い込ませてしまう事がある事です。裁判官といえども誤解や勘違いはあります。要は論理を祭るのではなく、考える事です

2年前