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嵐の後に 雷鳴が轟き 雨が屋根を叩き出す ドン ドンと 地響き よく降った 猫師匠は 散歩に それに釣られて 庭に出る “散る桜残る桜も散る桜” 散り散りになったチューリップ あっと言う間に 散ってしまった 今日一日 心地よく過ごせますように 今 私に出来る事 浮世雲

クリスマスローズが咲いた朝…

総天然色 無彩色

ロバと歩く旅人に出逢った Google先生に尋ねた “ロバ日本一周” 旅人の事を教えてくれた 戻って 話を聞くか? 旅人にとっては 日常 私にとっては 非日常 縁があればまた逢うだろう ずっと走り回っていた日常 Google先生に尋ねても 何も教えてくれない それでいい 浮世雲

絶望のその先にあったものを 観ていた きっと......

森に招かれ お弁当持って…

“誰も読まねいよ” 浮世雲の描く世界なんて

PERFECT DAYSにLEONを 想う

華やか 都会から逃げ帰り 朝 目覚めれて 昨夜の話をする “都会の人が こんな田舎に来たら 発狂するは”と呟かれる 都会に対応出来る程 体力 気力が 全く無いのである あれば 愉しめるのか “人それぞれ”かなと それでいい 田舎暮らし 細やかな喜びを重ねて 浮世雲

山は雪❄️ 寒の戻りにしては激し過ぎる 凍える朝 目覚めれてカーテンを開けると 山は雪 目覚めれて 息をしているだけで精一杯な日々 そんな時は 静かに静かに 雪景色を眺め この時 この一瞬を 愉しもう 雪が溶けたら 春が来るから 山は雪 浮世雲

桜を愛で 菊花石と語る

鮎漁師飯 漁協から新しい鑑札が届いた 鮎中毒さんから 今年の鮎漁について作戦会議の お知らせもやって来た “昨年は鮎獲り過ぎた” ストイックにスパルタリハビリし過ぎたのである 冷凍庫の落鮎20匹を素焼きにし 鮎漁師飯を三合炊く “今年は ほどほどに獲る” 鮎漁師 浮世雲

真っ白 どこを見ても真っ白 山も川も街も 霧に包まれ 車を走らせるも 真っ白 なんにも景色は変わらない ふと思う そんな時は 無理に走らず その場に留まっていれば いずれ霧も晴れるはず “どこ見ても 真っ白” 何度も何度も呟く そんな日も たまにはありかな 浮世雲

“旬” 激し過ぎる寒暖差 体力気力はお籠りで精一杯 息絶え絶えで生を繋ぐ日々 そんな気配を感じてか 招かれた赤提灯🏮 “焼き鳥”の暖簾を潜る 今日のお勧め…. “それください” 菜花を口に… 春だな…って 捨てる神ありゃ 拾う神あり ありがたいものだ 浮世雲 旬

朝 目覚めれたら 雪景色

祈り 雪が 天からの手紙なら 樹氷は 地上から神々への祈りだと 浮世雲

非日常 朝目覚めれて 息を繋ぐに精一杯の日常 いつしか桜の名所と紹介され この場所に人々が集う 日常か非日常かは人それぞれ それでいい 華やかなこの景色もあと暫く 桜吹雪に 花筏 愉しみ方もそれぞれで その時 その瞬間 その一点に 居れる事を 愉しもう 非日常を愉しむ 浮世雲

歩いてご覧よ 幾度も幾度も前を通り過ぎ 気になっていた小さな小さな看板 牛歩な日 左折した 車がひっくり返りそうな激坂 その先は延々と石段が続く 混沌とした林から 清々しい森に入る 日常 目で見る情報それを処理する 自分のちっぽけなさ 小さな小さな看板 歩いてご覧よ 我が足でと

花見に 出かけるその前に…

お花屋さんへ春を迎えに…