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37日目「世界の教養365」文学より ❛闇の奥❜を学ぶ 1899年ジョーゼフ・コンラッド小説 19世紀ヨーロッパの帝国主義がアフリカ、アジアで振るった残虐行為を批判的にみた作品 フランシス・F・コッポラ監督の 「地獄の黙示録」はこれをベトナム戦争に置きかえて大胆に脚色している

「闇の奥」の続き 主人公マーロウはベルギー領コンゴに派遣され ヨーロッパ人が臆面もなくアフリカ人を搾取していることに衝撃を受けた そこで感じた アフリカ奥地の闇 人間の精神の闇 西欧文化の闇を突きつけた 小説を通して闇の現状を世界に問うている 作品の力強さを感じる🤔

映画『地獄の黙示録』のススメ

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『箱男と、ベルリンへ行く。』(三)