鮎漁師飯 漁協から新しい鑑札が届いた 鮎中毒さんから 今年の鮎漁について作戦会議の お知らせもやって来た “昨年は鮎獲り過ぎた” ストイックにスパルタリハビリし過ぎたのである 冷凍庫の落鮎20匹を素焼きにし 鮎漁師飯を三合炊く “今年は ほどほどに獲る” 鮎漁師 浮世雲
歩いてご覧よ 幾度も幾度も前を通り過ぎ 気になっていた小さな小さな看板 牛歩な日 左折した 車がひっくり返りそうな激坂 その先は延々と石段が続く 混沌とした林から 清々しい森に入る 日常 目で見る情報それを処理する 自分のちっぽけなさ 小さな小さな看板 歩いてご覧よ 我が足でと
われ三代に仕え幸せに存じ候 お茶を 信長さまは酒となし 秀吉さまは見世物となし 家康さまは薬となされた われ三代に仕え幸せに存じ候 茶を捨てるか命を捨てるか迷わず候 茶話会で こんなお話もお伝え出来ればと お茶も命も大切です ギランバレーに恋をして 楠喜園茶テンダー浮世雲
あけまして おめでとうございます 本年も なにとぞ よろしくお願い致します 2024 元旦 ギランバレーに恋をして 浮世雲