吉良平治郎

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釧路で感じた「働く」ということ

8か月前

【百年ニュース】1922(大正11)年1月19日(木) 釧路郵便局逓送人の吉良平治郎が殉職。享年35。暴風雪のなか釧路局と昆布森局の間の郵便物17㎏を逓送中に遭難した。着用していたマントを脱いで郵便物を包み雪中に埋めた状態で発見された。のち戦時下において滅私奉公の象徴として紹介され全国的に有名に。