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今年もあの夜が来た。 君はまだそこにいるのだろうか。 多くの人にとって、夜明けは希望と未来の象徴だ。 けれど、もし独りの夜が怖いなら―― 我々の手を握って、来たるべき朝を待とう。 そして願わくば次の年も、そのまた次の年も、 君と我々が揃って夜明けを迎えられることを。 (´人`)