車いすユーザーの「僕は教材じゃない」という主張はまったくもってその通りだと思う。 コペルくんは教員時代、パラリンピック選手を学校に招いて講演会をやった経験があり、あのときは講演者の方にも喜んでいただけた(ように見えた)のだけど、今思えばいろいろと不適切な部分もあったと思います。
パラの学校連携観戦には「教育的価値」を認め推進する一方、修学旅行は中止を要請する小池百合子・東京都知事。 一斉休校に入試改革など、政治は選挙権のない子ども達にも甚大な影響があります。 明後日は横浜市長選。総選挙も近い。ぜひ家族や友人と当たり前に政治を語りましょう。
東京都教育委員会は「学徒動員」と揶揄された、都内90万人の子どもたちを五輪に動員する、いわゆる学校連携観戦の中止を決定。 既に77%に当たる都内48自治体は自主的に中止を決めていました(画像は日本共産党の三鷹市議・紫野あすかさん作成) 声を上げれば政治は変わる!五輪自体も中止に!