家事ケア仕事

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相変わらずの家事ケア仕事暮らし。ゆるっとやっているつもりでも一波乱二波乱に見舞われることはある。庭に来る鳥のように、ときおり舞い込む友人知人のメールやメッセージに救われる。ひとはお互いさまとはその通りで、どちらがどうなのかもはやよくわからないくらいの関係が心地よいのかも。

忙しかった2か月が矢のようにすぎる。この頃内外なにかにつけ事多し。至らなさが身に沁む忸怩たるもの不甲斐ない。昨夜、庭先に若いトカゲがいたのを思い出し、サンダルをつっかけ庭に出た。伸びた梅枝の向こう夜風に輝く月が眩しく透き通る。しばらく見惚れ、ぐっすり眠った。今日も一日小径を探す。

庭に咲く三寸菖蒲。毎年咲いて何年になるのか。近所のお子さんが弟を連れて遊びにやってきた。庭の石から顔を出すトカゲを探し、はしゃいで帰る。母は小さなお客様にしどろもどろ。買い物ついで、近所の畑でいただいたサラダ菜にドレッシングと胡麻をかけ、おいしくいただきました。美しい初夏の日。

3週間前

朝から強風。空がゴーゴー唸る。槇をちょっと整えて、水やり。ヒメツツジが満開。去年よりひとまわり大きくなったトカゲが石の陰から顔を出す。庭は春爛漫。今日も庭を見ながら家事ケア仕事の一日がはじまる。駅ビルにあるサービスセンターに図書館の本を返しに行かなくては。

1か月前