小さく収まらない生き方を

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世界が不確かで覆われたとき不安や孤独に襲われたとしても、我々は言語不信に陥って誰か「メディアや権力者」の言葉に依存してはならない 言語の可能性こそ信頼し、言語の豊饒さによって触発される「迷い」を贈り物として祝福するべきではないか? 迷いが破滅に突き進む未来を変えるきっかけかも

3か月前

今日、新海誠監督のすずめの戸締りを視聴し終えた 自分も大事な役割を帯びた旅がしたいと思った 旅は好きだが、できることなら目的が欲しい。替えのきかない大事なものならお金も時間もかけても惜しむことなく動けるかと思う 過酷な宿命は恐ろしい一方で何よりも人を魅了させるとも思う

4週間前

暴力を使わず、説得ができるというのは双方に知性がなくては不可能である 非暴力を掲げていたガンディーも説得をあきらめきるくらいなら暴力を使うと述べていたと聞く そして自分には説得も議論も大和も不可能だと認めざるを得ない人が身近にいる 暴力でも手遅れだと思うし、距離をとるしかない

4週間前

少なくとも自分は無知の無知で終わらないように行動している 誰でもできそうだけど、その実やれていない人もとても多いと言えないかと最近思っている 自分が特別だと思う気はないし自分以外にも関らずいると思っているからこそ、自分以外に社会に好循環を作る宿命に生きられる人を探し続けている

1か月前

今の日本人は平板な常套句に頼りすぎていないか? 本来かつ現実多様な物事や人々を定型句という言葉でまとめて知ったかぶりを行い。定義づけることで理解できていると驕っていないか? 略語や流行語に流され、手っ取り早いひとまとめな言い方で思考したと思い込んでいないか?言葉の深さを再考したい

3か月前

迷いというのは必ずしも断つべきことなのか?ないほうがいいのか? 迷いの感覚は道徳的な贈り物であるという意見がある 迷いは足を引っ張るとか目を曇らすとか否定的なとらえ方が多いと思うが 迷いとは現状に違和感や疑念を持つから生まれるもの。蓋をしてしまうのは自らを否定することでもある

3か月前