寒いのに ピーマン無い事 気が付いた ピーマンも 無いけど 他にも色々無い イヤだけど 今から 買いに行くしかない 詠み人 さら子
誰がために ただ汗かくも 喜ばし
友訪ね 不在に寂し 春桜
昨日は俳句ポスト「霜」の投句〆切。 投句するギリギリまで、ベッドに寝転びながら推敲に推敲を重ね、推敲→推敲→睡眠→イマココ 霜の朝寝かしたままの推敲句 …友蔵心の俳句みたいだな
新年度 人入れ替わる 寄る年波
空からも 落涙さわやか 肚みなぎる朝
虚空みる 母病床に 声もなく ただ時重ねむ 喧騒の午後
成功を 求めて失う 我が魂
年賀状 終わらず焦るの 何年目?
安否気遣う 誠尊き 防犯カメラ 機能せずでは グルグル回るのみ
道 ど真ん中 歩く爺見て 我が物顔 一休さんなら はし渡るべし
違和感に 自分がおかしい かと思う けれど信じる 理解無くとも
水差すな 春の雪に 根 伸ばしてる
聴いてもらい 自ら気づく そのぬくもり
珈琲が 潤す時間 いざゆかん
未知あゆみ つながるオモイ 笑顔守り(モリ)
あまぷらで アニメを見始めると 止まらない ただのパン、心の俳句
信じて進む そのぬくもりに 用がある