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【百年ニュース】1921(大正10)6月17日(金) 法学者の有賀長雄が死去,享年60。有賀は1860(万延1)大阪で歌人の家系に生まれ, 1882(明治15)東京帝大文科卒。欧州留学でシュタインに学び,戦時国際法の専門家となった。1913(大正2)袁世凱の法律顧問となり帝政運動を擁護,日本の対華21か条要求に反対した。

エセケテ氏も偶にはいいことをする(ブーメラン)。【便衣と成って逃走潜伏する正規兵】への【戦闘行為(処刑も含む)】は【正当行為】なのは、日清戦争以来の国際社会での国際法認識としても認められている行為なのです。『日清戦役国際法論』の。巻末の仏人検事長の講評でも問題になっていません

基本的に、この人物は国際法(相互法)を理解していないし、法規そのものも運用において、【信号】に例えると、赤・黄・青の内、黄色の部分が存在しないのだと考えている。 有賀本も最後まで読んでないのでは無かろうか。仏大審院検事長デジャルダンの講評は日本軍の行動を高評価としている。