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(続き)核共有は、日本の米軍基地内に100発の核兵器を備える制度ですが、寄港時搭載は、核共有以前の段階であり、防衛省も各党政治家もマスコミも国民も、現実は、認識しつつ、ただ、沈黙しているだけです。曖昧な日本の曖昧なすり抜け術。日本人は、世界一、賢いのか、ずるいのか、無知なのか?

日本は、日米安全保障条約の下で、米核の傘による防衛の現実を堅持し、より踏み込んだ「核共有」については、メリット・デメリットを研究するのは、良いとしても、早期に、選択すべき問題ではないと思います。

(続き)日本は、日米安全保障条約により、米軍に守られており、核の傘にあります。日本の非核三原則は、空洞化されており、実際には、原潜や原子力空母の寄港の際、核兵器は、そのままになっていますから、持ち込み形骸化。寄港前、米軍グアム基地で取り外せば、突発的作戦が、不能なため、外せない。