数学のどこが好きか/文系の大学生、数学が使えるようになりたい/受験生、劣等感と自己満足/再発見の発想法/

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2019年9月17日 Vol.390

目次

・note(ノート)のマガジン利用
・数学のどこが好きか - 学ぶときの心がけ
・何を考えて、どう勉強しているか - 学ぶときの心がけ
・文系の大学生、数学が使えるようになりたい - 学ぶときの心がけ
・受験生、劣等感と自己満足
・中間者攻撃 - 再発見の発想法

はじめに

結城浩です。

いつもご愛読ありがと

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なぜ一人で仕事するのか/良い本の見分け方/自分の感情と付き合う/頑なな知人を諭す/ネットでの誤解を防ぐ/

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2019年9月10日 Vol.389

目次

・良い本はどうやって見分けるか - 学ぶときの心がけ
・自分の感情との付き合い方
・頑なな知人を諭したい
・ネットで誤解されないために - コミュニケーションのヒント
・コミュニケーションに関心があるのに一人で働く理由

はじめに

結城浩です。

いつもご愛読ありがとうございます。

* * *

初めに告知で

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これが、私の働き方(仕事の心がけ)

何年か前、ある年配の方から「結城さんは好きな仕事ができていいですね」と言われたことがあります。特に皮肉ではなく、軽く「うらやましいな」という気持ちを込めた言葉でした。その方と対話した時間は短かったのですが、その後もずっとあのときの対話を反芻しています。

ちなみに結城はよくそういうことがあります。ひとつの対話を何年も何十年も繰り返し思い出し「あれにはどんな意味があったんだろう」と振り返ることがある

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結城浩です。《スキ》をしてくださるのは、大きなはげみです。感謝!
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将来の夢を見つける/勉強と研究の違い/勉強途中の不安/どのように生きるべきか/蔵書読み返し/

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2019年9月3日 Vol.388

目次

・「蔵書読み返し」のススメ - 学ぶときの心がけ
・将来の夢を見つけるために
・勉強と研究の違いとは - 学ぶときの心がけ
・難関資格を目指し勉強しているけれど不安にかられる - 学ぶときの心がけ
・どのように生きるべきかを模索する学生
・質問に答える目的は何か

はじめに

結城浩です。

いつもご愛読ありがとう

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彼女に伝える(日々の日記)

結城は自分の妻のことをTwitterで「彼女」と呼んでいます。

私は、彼女の素敵なところを見つけたら、彼女に伝えるように心がけています。

素敵なところというと範囲が広いですが、実際のところ何でもいいのです。私が見聞きして「あ、素敵だな」と感じたら、できるだけ早くそのことを彼女に伝えます。

具体的には、着ているもの。お出かけ着でも、普段着でも、ぱっと見て「素敵」と思ったら、そのことを彼女にその

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結城浩です。応援ありがとうございます。とてもうれしい!
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金曜日は『数学ガールの秘密ノート』の日。最新回は今回お休みですが、過去記事の無料リンクを投稿。読んでね!分数を極める:調和の和(後編)|cakes(ケイクス) 【08/30 13:23まで無料 】 https://cakes.mu/s/Bdro4

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若いときに学ぶ(学ぶときの心がけ)

若い時代の学びの大切さは、歳を取ってみると痛感する。「少年老い易く学成り難し」とはよく言ったものである。

時間は巻き戻せない。くやしい。でもこの切実さはなかなか若者には伝わらない。何とか若者に「時間は大事だ」「若い頃の学びは大事だ」と伝えたいのだが、なかなか伝わらない。伝えようとしているうちにふと、自分が若かった頃に年長者から「少年老い易く学成り難し」と言われたことを思い出す。

「ああ、あのと

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結城浩『百年後の詩人』あらすじ

結城浩の新刊『百年後の詩人』のあらすじを紹介します。

その時代、詩人たちは「プログラマに適切な比喩と関数名を与える」という仕事だけをこなす毎日を過ごしていた。

あるとき、ひとりのカリスマのもとで詩人たちはついに蜂起した。「言葉は力である」と自覚していた詩人たちが取った革命の方法は、やがて予想もしなかった未来を生み出していく。

詩人たちがカリスマの助けを得て取った方法とは《語義の間隙》をねらう

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頭を柔らかくする方法/自分自身を甘やかしてしまう/芸大の学生と数学/心の底から納得したい/再発見の発想法/新刊のアナウンス/

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2019年8月27日 Vol.387

目次

・芸大の学生と数学 - 学ぶときの心がけ
・教養とは何か
・文章を書き進められない - 文章を書く心がけ
・心の底から証明を理解し納得したい - 学ぶときの心がけ
・頭を柔らかくする方法
・自分自身を甘やかしてしまう - 学ぶときの心がけ
・友人に数学を教えてもいいのだろうか - 教えるときの心がけ
・バックドア

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おばあちゃんの思い出(教えるときの心がけ)

結城は小学生のころ「二進法」を覚えた。

十進法と違うような、それでいて同じような、そんな計算が楽しくて、紙にたくさん計算を書いて遊んでいた。

あるとき、祖母に「ここが2の位だよ」と得意げに教えた。十進法では1の位、10の位、100の位、1000の位になるけれど、二進法では1の位、2の位、4の位、8の位になる。

二進法を知らない祖母は、十進法の感覚で、

「浩ちゃん、2の位なんてないんだよ」

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