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それから会ってない。 いまはもう十分母につきあったと思い、これから母の日を祝うこともないし、母への恩返しは私が幸せになることと思い、生きていくことにした。 もういいだろうよ。

1年前

今日は母の日だ。7年前の母の日から私は母と会わないことを決めた。 度の過ぎた過干渉と私への執着、親戚の悪口、いつも呼び出して、実家に行かないと鬼電がかかる日々に疲れてしまった。 GWにも一緒に過ごさなかったら怒っていて、私の糸がプツンと切れた。

1年前

人生は夢だらけと歌う椎名林檎と私

3年前

アニマルセラピー実行中 〜愛し愛されて令和編〜

鬱くんは人見知り(鬱のまんが)

3年前

それでも母の日にはなにかしないと怒られると思ってプレゼントを選び、もっていった。すると泣いて喜んでこう言った。 「私の風紺紺ちゃんがもどってきた」と。そして抱きしめようとしたのだ。 物ではない。あなたのものではない。 私ははじめて「触るな」と大声を出して拒否した。

1年前

そしてされを聞いて、「いやになるね~」と話を合わせている自分がもっと嫌いだった。 頸動脈掻っ切りたいと思ってた。 突然私の首から血が噴き出したらみんなどうするだろう。だれも自分の言葉のせいだとは思わないだろう。だって父は屑なんだから。そして私はその中で唯一その屑の血をひく人間だ。

1年前

私はその汚い血を引いている。人を蔑む人間の血と蔑まれる人間の血で私の体ができていることが怖かった。母が母の周りが父親のことを笑い話のように蔑むとき私の中の血液はコポコポと音を立てながら黒く濁っていくような気がした。汚物が溜まっていく。

1年前

お前の父は屑だ。おかしな人間だ。私の嫌なところは全部父親に似ている。ああいやだ。いとこも叔母も祖母にも父親を否定されて、母も率先して父親を蔑んだ。あなたたちはいいですよ、血がつながってないもの。蔑むことですっきりするもんね。

1年前

私の生まれながらの価値とはいったいなんなんだろうか。父親に憧れをいだいた時期もあった。父親への羨望と甘えを夫にぶつけたこともあるが、満たされたのだろうか。でもふと気づいたことがある。養育費も一度も払わない父親は屑だと。お前の父は屑だと言われて傷ついたのに自分が父を屑だと知った。

1年前

私は自分の中の空虚さとか矛盾とかを見つめる10代において、自分ではなく母親の機嫌、顔色、思考を読み取ろうと必死だったから自分というものに向き合えず今に至り、今更ながら空虚感や無力感を見つめてうなだれている。

1年前

【鬱れぽ】11度の希死念慮を並べる#001

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