ほかにもいろいろあるだろうけど……やっぱり、文学(本、物語)を“おやつ”のように楽しんできた人が書くものと、“救い”のように必要としてきた人の書くものは、圧倒的に違うと思うんだ…。私は前者には興味がないし、後者のような作品とはなかなか出会えない。だからーー中村文則作品は魂に響く。
わたしはpassion、情熱の人。絵からまた教えてもらった。完成して飾った途端に頭の中はドリカムが流れて。ずっと聴いてる。私は情熱的な人が好き。渡辺美里やドリカム。あのひたむきで一生懸命に表現する姿が好きで。またわたしのハートに火をつけてくれた。表現者であれ。暑苦しくてもいい笑。