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J・B・テイラー『奇跡の脳』にて(右脳)

読解力の謎をスピリチュアルに考える #2

W-J・オング『声の文化と文字の文化』を読む

アーシュラ・K・ル=グウィン『ファンタジーと言葉』にて

W-J・オング『声の文化と文字の文化』(藤原書店) 現存する本のほとんどは、もはや死んだ人間が書いたのである。〔それに対し〕話されることばは、生きた人間からしかやって来ない。――p.212