昨年、ルピュイの道で出会った仲間が、私の勧めで私が歩いたポルトガルの道を、丁度一年後の今、歩いている。毎晩、日本時間の夜中に写真を送ってくれ、1年と7時間の時差を超えて届く写真を朝に見るのが今の楽しみ。 今ルピュイの道をnoteに書いてるせいもあり、懐かしさが込み上げてくる。
最近は、ロウソクの炎で温めるティーウォーマーを使って、紅茶を飲んでいる。温かい紅茶を飲みながら、旅を思い出しながらnoteを書く時間。書き始めると、どんどん、もっと書きたくなる。 久しぶりに連続で長文を書いたら、とてもスッキリした。 やっぱりこういう時間が必要だし好きである。
スキをしてくれた時に出るリアクションの写真を、世界多分一周旅の写真に変更しました。厳選しきれていないので、時々変えます。お楽しみに。こちらはパタゴニアにいるグアナコちゃん。
・スウェーデンで買った細長トムテと小サンタ ・ノルウェーで買った太っちょトムテ ・ペルーで買ったインカのサンタとランチマット ・マンチェスターで買ったデブライネ ・アルゼンチンで買ったセルクナム族 ・メキシコで買ったブリキのツリー ・インドで買った星 並べてメリークリスマス!
世界多分一周旅から帰国して1週間が経った。 長く旅していたのに、夢を見ていたようで、全く現実感がない。 通帳の残高だけはごっそり減っているから、現実に旅をしたのは間違いないけど。 友達のしめちゃんが、 「長い夢を買ったんやな」と言った。 そうかも知れない。 いい買い物をした。
遂に世界多分一周旅最後の国、メキシコに到着。 数日間、スペインのカミーノで共に過ごしたメキシカンの友達の家に居候させてもらう。5ヶ月ぶりの再会が楽しみ。それと並行して、メキシコと言えば私の中ではUFOと宇宙人なので、それに関しても調査中。今はまだ出会えていないが、こちらも楽しみ。
パタゴニアを抱いてきた。 最高。 明日も明後日もその次もパタゴニアを抱く。 ああ。 毎日がクライマックス感。
「世界の終わり」という名の地2ヶ所目。ユーラシア大陸最西端の地スペインのフィステーラに続き、今、世界最南端の街、南極大陸に最も近い街とも呼ばれるアルゼンチンのウシュアイアに到達。端っこ好きの私の憧れの地。 南極に背を向け、ここから北上してパタゴニアを旅する。私の旅はもう少し続く。