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頸椎ヘルニア治療の紹介❤️‍🩹①

頸椎ヘルニアの為、現在入院中です。入院当初は首から肩甲骨・上腕にかけての痛みが酷くて😖椅子に座る事も出来ない状態でした。

早期ヘルニアの治療は主に安静にし、投薬による症状の緩和がメインです。
私のリハビリを担当して頂いてる先生のアプローチを紹介します。

主な考えはまずは
『なぜ、頸椎の場所にヘルニア症状が出現したのか?』を考るそうです。
私の場合は、左の上下肢に機能不全、肋骨、胸椎・腰椎の可動性の低下により、それぞれの関節の動き・筋肉の働きが弊害され、痛みが出現しているとの考えのようです。

その為、肋骨周囲からそれに伴い、上位肋骨・鎖骨の動きを出し、その動きに合わせて上肢の動きの調整をその都度行って頂いています。頸椎周囲は積極的にはアプローチされず、動きの確認を行うだけです。

また、施術時の先生の指先から伝わる力の加減や熱意はもの凄いモノを感じます。

そのおかげで、首の可動性向上、痛みの軽減に繋がっています。

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