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大谷くんと高松宮記念

大谷翔平の通訳さんになりたい。 だって7億負けても肩代わりしてくれるんやもん。そんな徳政令カードみたいな事してくれると思わへんやん。 もし今後、大谷翔平の二代目通訳オーディションが行われるならすぐさま応募することだろう。 【ギャンブルはダメよ!ダメダメ! 大谷サンの通訳決めたんで!オーディション】 エントリー№1に名を連ねるのはきっと僕。 そしてなんやったら周りに差をつけたいのでおかんに履歴書を送ってもらうことにしよう。 みたいな会話も夢じゃない。 大谷翔平との

    • 係長とフェブラリーS

      高校3年の夏。 3年間、正確には2年半くらい続けたバスケ部をついに引退した。 寂しかった。 中学の時、陸上部に所属していた僕は今まで部活を引退して寂しい。という感情になったことが無かったので、自分でも驚いていた。 最後の試合、僕は出場どころかベンチにいることすらなかったけど、それに対して恥ずかしいとか悔しいという気持ちは無く、 『みんなで勝つぞ~!頑張るぞ~!』という気持ちしかなかった。 今思えば『何を頑張るねん』とツッコんでしまいそうになるがそれは野暮。 最後の

      • トムクルーズ化計画〜1週目〜

        トップガンを映画館で観てきた。 とてつもなくおもろかった。 とにかくど迫力で何回みても飽きない。 映画館で観るべき映画。 劇中でトム・クルーズは簡単に言えば学校の先生みたいな役で登場するのだが、途中で20代の教え子たちと海にいくシーンがある。 それがこちら。 いやいや、ムキムキすぎるて。 このシーンでは教え子たちと一緒にビーチでアメフトをするのだけれどさすがにムキムキ過ぎてかっこいいというよりおもろかった。 60弱で20代相手に遜色ない パーフェクトボデー。 と

        • 自転車とおばはん

          自転車で散髪に行った。 中野に住んでいたころ、 友人に紹介された美容院だ。 それ以来、一度も美容院を変えることなく 『行きつけ』と化した。 よく行く定食屋のおばちゃんが 『東京のお母さん』なら この美容院の僕の担当の人は 『東京のお兄ちゃん』だ。 僕に兄はいないので実際にお兄ちゃんがいたらこんな感じなのかな、と。 よく髪を切ってくれたりするのかな、と。 そんなことないよね。 その美容室は中野にあり、以前は中野近辺に住んでいたので簡単に行くことが出来たが、今はそこ

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