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「働いてお金を貰う」と「働いてお金を作る」は違う!!

どういう仕事、働き方をするかは自由ですが、経営者を一度経験してからがいいと個人的におすすめします。

なぜかというと・・・

現場でよくこういう相談を受けたりします。
「会社の社長もしくは上司が、自分(従業員)の意見やまわりの意見を聞いてくれない。周りも不満が多いです。自己中な社長もしくは上司をどうしたらいいですか?」

結論、理屈的にいうとこの人の意見は間違っていると思います。

この方々の意見を聞いてその通りに会社を動かして会社が倒産しても、責任を取るのは経営者です。
責任を背負うのはリーダーです!!

なので、みんなの意見を聞くのがいいリーダーというわけではないです。
もちろん意見を聞く時もありますが、こういうのはリーダーを経験しているとわかると思います。

いいリーダーとは、チーム(会社組織)を勝ちに導く人です!!

この認識があるかどうかで、
働いてお金を貰う
働いてお金を作る

働いてお金を稼ぐには2種類にわけられます。

働いてお金を貰えるのは、誰かがリスクを取って働いたらお金を貰える仕組みを作ってくれているということ。
その仕組みがないと働いてもお金は貰えないということです。

その仕組みに納得がいかないのであれば、辞めるか、自分で仕組みを作るしかないです。

経営の経験やリーダーの経験がある人からしたら当たり前なのかもしれませんが、経験がない人にお金の作り方の話をしたりすると、怪しい、詐欺、お金の亡者みたいに思われたり、言われたりするケースがあります。

お酒の席でもよく会社の上司や会社に対しての愚痴や文句を耳にしますが、そんなに嫌なら辞めたらいいのにと思いますが・・・。

なので、若いうちから経営者(責任)を経験しといた方がいいと思います。


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