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転職遍歴

調理師→編集プロダクションと調理師の兼務→日雇い派遣→ネットサポートのコールセンター

なかなかすごい転職歴な気がする。
スキルも知識も学歴もないからこんなことになるのだが、調理師からの編集プロダクションはよく雇ってくれたなと思う。

調理師学校を出たので、その流れで調理師になったのだが、勤務時間が長すぎて本当にきつかった。今思えば若いうちにやってみてよかったとも思う。

二つ目の編集プロダクションは、文章を書く仕事がしたくて入れてもらった。
しかし、やってみると面白みが全然わからなかった。旅行雑誌の小さな枠に少しの文章とデータの入力をしていたのだが、面白さが見出せなかった。
やってみたが、私には全然合わないし、給料が安いしで1年ほどでやめた。
仕事ができなかったので首になったというのが正しいと思うけど。

三つ目、廃人のようになって2ヶ月くらい引きこもっていた後になんとか社会復帰しようと思って日雇い労働を始めた。
この時は色々体験しておもしろかった。中古パチンコ台の清掃、タコの頭(魚介類の方)を、冷凍パックにするために洗う仕事、手袋を二つ一組にする仕事などなど・・
毎日違うので、面白かったがこのままじゃ収入的にやばいと思い改めて就職活動。

4つ目、パソコン使う仕事にありつきたくて、編集プロダクションの仕事の時に、電話をするのが案外得意なのだとわかってコールセンターに応募すると通った。
コールセンターは今までの仕事と違って格段に給料が良くて本当に嬉しかった。
残業代が出ることのありがたみを噛み締めて喜んで残業したもんだ。

結婚出産を機にコールセンターも辞めた。給料が高いのがよかったのだが、
だんだん飽きて面白みも無くなってきたのでちょうどよかった。

現在は、出産、子育てが落ち着きだしてから、週2〜3のパートとして調理師の仕事をしている。それと、パソコン使った在宅勤務の仕事はイラストレーターを使ったデータ作成とブログ記事の代筆。

当たり前だけど今までやってきたことがなんとなくつながって今のことしてるんだなと思う。

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