フェーズが変化していく中での、代表の時間配分の変化について

こんにちは、橋田です。ペライチは10月に創業から6期目に突入しました。そこで、ちょっと自分の役割の変化について振り返りながらまとめて見ようと思いました。

ペライチアドベントカレンダー2018の記事の一つです。
※まだまだ穴が開いてるからみんな書いてほしい!

ちなみに今回のネタは昔、Kaizen Platformのすどけんさんが書いてたブログにインスパイアされています。

以下で出てくる、従業員数は、関わるメンバーの数です。
うちの会社は役員・正社員・アルバイト・業務委託(いわゆるフリーランス)などの働き方があり、稼働日数もフルタイムの人も入れば、週1で技術顧問やお手伝いのような人もいます。

先に概要をグラフにすると、以下の推移です。

シード期(2014.4-2015.9)

# 規模感
従業員数 1〜3名(社員0名)
オフィスはコワーキングスペースの一角です。
創業役員3名のみのフェーズ。お手伝いメンバーも数人出入りしていましたが、フルコミットは3名のみ。

3人の役割分担は大雑把に僕ともう一人でコードを書き、もう一人が出稼ぎに行ったり、その他のことはすべてやるみたいなスタイルです。

# やってたこと

やることは主に
・ユーザーの声を聞く
・コードを書く
その他は
・仲間探し(これは別の機会に書きたい)
・稼ぐためのお仕事(これは別の機会に)

ちなみに、Y Combinatorのポール・グレアムがこの時期はコードを書くか、顧客と話せと言っていましたが、本当にそのとおりだと思います。

プロダクトリリース(2015.4)後に、外部からの資金調達に動きます。
なので、最後の方で資金調達(2015.5-2015.10)の時間が増えていきます。
※代表一人で資金調達するときは、3-6ヶ月間の大体半分くらいの時間を使うことになります。

アーリー期(2015.10-2017.3)

# 規模感
従業員数 4〜24名(社員1〜5名)
最初に調達した資金を基に初めて渋谷は道玄坂にオフィスを借ります。
が、狭くなってすぐに宇田川町に移動。

# やってたこと
ここで、僕は開発を離れて僕の役割はこんな感じに

Webマーケ - と言ってもこの頃はメディアの立ち上げとか
バックオフィス - 経理総務法務労務ほぼ全部(ランチづくりと発注業務以外全部やってた気がする)
採用 - 実務全部
資金調達 - 途中で借り入れ、また最後の方でエクイティでの資金調達

シリーズA期(2017.4-2018.7)

# 規模感
従業員数 25〜40名(社員6〜14名)
再び道玄坂に戻ります。50坪くらいのオフィスを借りています。今もそこにいます。

# やってたこと
役割はほぼ変わらず、チームがスケールしていった感じですね。

Webマーケ - メンバーが増えて、チームで本格的にWebからの集客というところに取り組めるようになってきました。
バックオフィス - こちらも経験のあるメンバーが入ってきたので、実務はほぼやっていません。
採用 - こちらも募集作成や・求職者対応は徐々にメンバーに渡せるようになってきて、僕は採用の要件定義・面談・オファーなどに限ってやっていました。
新規サービス - 4ヶ月くらいで閉じましたが、新規サービスのマネージャーをしました。
資金調達 - 最後の方でエクイティでの資金調達

シリーズB期(2018.8-現在(2018.12))

# 規模感
従業員数 40〜45名(社員15〜18名)
社員比率増加

# やってること
マネージャー陣が揃ってきたので、バックオフィスと採用以外は現場仕事はほぼやらなくなりました。唯一バックオフィスのマネージャーを兼任しつつ、経営企画・採用に注力できるようになってきたフェーズ。

バックオフィス - ここだけマネージャーがまだ入っていないので、僕がマネージャーを兼務。人事評価制度の整備や、リーガルチェックのフローなど今まで着手できなかったことが山ほどあるので、着手。
採用 - 前と変わらず。採用は会社の肝なので、今後もここはある程度コミット。
経営全般 - 短期・中期戦略の見直し、マネージャー陣とのすり合わせなど。

まとめると

・代表(+創業メンバー)の役割はフェーズによって変わる
・人を採用できたら、任せて空いているところを埋めにいく
・何をやるべきかは創業メンバーのスキルとプロダクトによっても変わる

※僕はもともとエンジニアで、ツール系のWebサービスで創業したので、最初は開発をしていましたが、営業が得意だったら、最初にやることは営業かもしれません。

ということで、ペライチでは絶賛採用中ですので、会いに来てね。まずはランチから!

※旧ブログ(現在このnoteに移行中)はこちら


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

32

#スタートアップ 記事まとめ

スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
1つのマガジンに含まれています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。