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くすぶりwebライター専用マガジン

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「書けない、仕事がとれない、稼げない」webライターの世界を甘く見ていた私が、webライターを通してかんじたことや学んだことをまとめています。よかったらのぞいていってくださいね。… もっと読む
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記事一覧

Webライターをやめたいと思ったらやるべきこと3選【体験談も紹介】

「Webライターをやめたい」と悩むあなたに解決のヒントを3つご紹介します。 また、記事の後半では先輩Webライターの体験談を紹介。 ムリなくWebライターを続けるコツを教えていただきましたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。 Webライターをやめたいと思ったらやるべきこと3選クライアントから離れてみる 好きなことを書ける場をもつ 「書く」を学んでみる 「Webライターをやめたい」と思ったのには、原因があるはずです。 十分な報酬が得られ、メンタルを消耗しないや

暗黒時代の夜明け

いま、クラウドワークスの「みんなのカレッジ」でSEOライティングを学んでいます。 まだ修了していませんが「受けてよかった」と心から思います。 なぜなら今、SEOライティングが楽しいと感じるから。 私は、過去にWebライターとしてSEO記事をいくつか書いた経験があります。 単価が低く納期が短い案件の連続で疲れ果て、その結果書くことが怖くなってしまったんです。 その時の経験を思い出すと、今でもツライ。心臓がギュウウウッと締め付けられる。 しかし今、私に変化が起こりまし

くすぶりWebライターの私に、書く仕事が舞い降りた!

ホームページの原稿制作をまかされました。 クライアントは、私の勤めるパート先の社長。 会社のホームページを改変したいのだそう。 ホームページの構成や文章など、なんでも好きにヤッチャッテ!とのこと。 ついに来た。 「書く仕事」が、ついに来た。 パートの面接時に「文章、書けます!」と宣言した私。 「書く仕事」を視野にいれた転職でした。 「書く仕事がしたい」著者の佐藤友美さんにそっと背中を押されて。 自分はライターだと宣言しました。 そして今 「書く仕事」が私

【webライター】納品日に外食する習慣ができてしまった

今日は納品日でした。 先ほどクライアント様に納品報告を終え、こうしてのんびりとnoteに来ることができました。 まだ夕方。 晩ごはん作る時間がある! 晩ごはんを作る時間はあるのだけれど、作る気がまったく起こりません。 知らず知らずのうちに、「納品日は外食する」という習慣がついていたようです。 今日は外食にしようか、それか、お米だけ炊いてスーパーでお惣菜を買って済ませようかな。どちらにせよ、今日は楽をしよう。 ・・・ 過去に、かなり納期が短いクライアント様のもとで

ネットの記事に出てくる広告にうんざり。

ネットの記事に出てくる広告が邪魔。記事を読みたくても広告が邪魔をする。 最後まで読むことをあきらめた記事がいくつもあります。 10行に一度のペースで広告が出現したときは、もうあきれました。 どんなにいい記事であっても、ここまで広告があちこちに出てきたら、記事の内容が信じられなくなりますよ。 どこまでが広告で、どこからが記事なのか分からないものだってあります。 そんな広告にぴったりな言葉を私は知っています。 「卑しい」 うっかりクリックしてしまいそうな絶妙な位置やタ

【祝100記事目】ライター業界のブルーオーシャンとは?

「書く仕事」にはさまざまな種類がありますよね。私が身を置いているwebライティング業界もその一つです。 Webライターの世界は、いわゆるレッドオーシャンだと思います。 日々争いが繰り広げられ、すでに真っ赤に染まった海(Webライターの世界)にドボン!と入り込んだ私。 当然、うまくいくはずもなく。「くすぶりwebライター」と名乗る始末です。 ライバルのいない未開拓の市場、いわゆるブルーオーシャンは、ライター業界にまだ残っているのでしょうか。 ライター業界にブルーオーシ

私が「稼げないwebライター」である原因

原因は分かっているんです。 稼げない原因は、執筆に時間がかかりすぎるから。 4000字くらいの記事を仕上げるのに10時間以上かかります。 私の肌感覚ですが、10時間で4000字はかなり遅い。初心者レベルだと思います。 ちなみに、駆け出しライターだったときはもっと時間かかってました。 webライターは成果物を出してナンボの世界。 10時間で1記事しか書けない私と、10時間あれば2〜3記事書ける人とでは、報酬に差が出るのは当たり前ですよね。 執筆スピードを上げなけれ

WordPressのブログは挫折しました。

webライターになると決めて、早々に挑戦したのは、WordPress。 クラウドワークスの案件を半年くらい取り組んで、少しだけライティング知識がついてきた頃です。 結論、やってみたけど、挫折しました。 WordPresは簡単に始められて稼げる、みたいなイメージを持っていました。そういった前向きな発信って多いですよね。 サクサク書いて収益もあげて、稼いだお金で何しようかな?そんなことまで考えていましたけど、めちゃくちゃ甘い考えでした。 今振り返ってみると、自分にとって

webライター蓮根安乃の暗黒時代

初心者ライターは案件がもらえるだけでありがたい。 単価が低くても修行だと思って積極的に取り組もう。 そう思っていた私が体験した暗黒時代のお話です。 ・・・ 「webライティングは誰でもできる」 「ネットの記事を調べて書くだけ」 簡単そう、副業によさそう、そんな理由でライティングを始めた私。 ところが、目の前に現れたのは、果てしなく高い山。 仕事が取れない、単価が低い、書いても書いてもダメ出しされる。 国語は割と得意、読書感想文でちょっと表彰されたくらいじゃ、到底た

やっぱりwebライターには向いてないかも

「幼稚園と保育園の違い」についてnoteを書きたくて、せっせと執筆しておりました。さっきまでは。 でも、途中から筆が止まってしまい、書けなくなりました。 なぜ? 新たなギモンがどんどん出てきて、記事がまとまらなくなったからです。 リサーチの時間ばかり過ぎていき、思考はぐるぐると行ったり来たり。 ごちゃついた思考の山を越えられない。そして、「私が調べて書かなくても、どうせネットに記事が出てるから」という、あきらめの思考にたどり着いてしまったんです。 ものごとを体系的に

webライターあるある言いたい

リサーチのためにYouTubeを開けば最後、動画の視聴が止まらないYouYubeでリサーチすると、いつの間にかどっぷりと動画視聴にひたってしまいます。 YouYubeがオススメしてくる動画が、ほんとにもうドンピシャで好み。 アルゴリズムって、怖いですねぇ。 中国・韓国系エンタメの記事執筆のためにYouYubeでリサーチしていると、中川家のコントが出てくるんです。 中国語とか韓国語とかを礼二さんがしゃべってる風のコント。 これがもう、面白くて面白くて。 気が付いたら、

webライターっていう選択肢がない人とある人

「webライターです。」って周りに言うのが苦手です。 だいたいの場合、返ってくるのは 「すごいねー」 「私にはむりー」 「その選択肢はないなー」 こんな感じ。 世の中にはwebライターってこんなに沢山いらっしゃるのに、私の周りにはいないんです。 普通のパートをしようと何度も何度も考えました。 webライターだけで食べていきたい気持ちはあるものの、やっぱりパートに出ることで確実に稼げるから。 生活する上での「安心材料」が欲しいわけです。 今もしょっちゅうindee

ライターマガジン、買うか買わないか

webライターとして活躍されているnoterさんはたくさんいらっしゃいます。 noteにはどんなライターさんがいるんだろうと、noteをあれこれ眺めていたところ ぎょっとするタイトルに目を奪われました。 読む前から、この記事を読んだらきっと私の中にある何かが変わる予感が。 ドキドキしながら読みました。 予感は的中。 私が言いたかったことや悩んでいた事がここにありました。 こんな痛快な記事に出会えるとは。 メンタル弱いからとか、HSPで刺激に弱いからなど、色んな理

私の文章、イマイチかも…と感じたときにやること①

自分の文章がイマイチに感じる。 他のライターさんのレベルが高すぎて挫折しそう… そんなwebライターさんは、添削者になることをオススメします。 添削者になることで、本当に多くのことが学べます。 初心者ライターであっても添削者になるのはオススメ。 私にはムリ、と思わずぜひチャレンジすべきです。 私はwebライターとして、記事を書く側ですが 「添削者」という別の顔も持っています。 添削は自分の知識をアウトプットする絶好のチャンス。 また、自分の思考を整理する習慣も身に