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「まぁいいや」と「もういいや」の違いを考察してみる

note毎日投稿途切れそう。まぁいいや

note毎日投稿途切れそう。もういいや

「まぁいいや」と「もういいや」

私は「まぁいいや」には、なんとなく前向きな印象を受けます。

いっぽう「もういいや」は、あきらめたような放棄したような、投げやりな印象を。

「まぁいいや」と「もういいや」の違いは何?

一文字違うだけなのに、なぜこれほど大きく印象が変わるのでしょうか。

私は「行間」にヒントがあると考えます。

「まぁ」と「いいや」との間。

「もう」と「いいや」との間。

「行間」という表現が適切かどうかは置いといて

大目に見てね

行間には、見えないストーリーがあるんです。

私たちは、自分の経験や知識にもとづいて行間を勝手にうめてしまうのではないでしょうか。

例えば

note毎日投稿途切れそう。まぁ(ここまでよく頑張ったよね。これからは気楽にいけば)いいや

「まぁ」と「いいや」の行間を考察

note毎日投稿途切れそう。もう(これ以上書くことがないし、内容のうすい記事を量産しても読者の時間を奪うだけだし。やめても)いいや

「もう」と「いいや」の行間を考察

つまり、

「まぁ」に続くストーリーは前向き

「もう」に続くストーリーは投げやり

私の経験や知識が勝手にストーリーをくっつくけていたんですね。

なので、人によっては私と逆、つまり「まぁいいや」が投げやりに

「もういいや」に前向きさを感じる人だっているはず。

ふーん。

まぁいいや。


*あとがき*

「まぁいいや」と「もういいや」の中間にあたることばって何でしょうか?

まぁいいや
みぃいいや
むぅいいや
めぇいいや
もぉいいや
……

もういいや。


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